選手成績について

[↓ 年度別チームデータ | 計算式 | 採用年度 ]

当館で提供している検索データの内容や項目について説明します。

はじめに

このページについて

各展示において表示される対象者数や記録項目についての一覧です。
一部の記録項目については、現行の計算式に当てはめて算出していたものを表示しているため、当時の公式発表や現在の公式見解と比べて若干の誤差が生じている場合があります。
項目名のうち、正式名称と本館での表記が異なるものについては、後者をカッコ内に記してあります。
小数点以下の数値を持つ記録項目については、それぞれ表示桁数の次の位を四捨五入した値を表示しています。

記録項目について

記録項目の右側に^(式)とあるのは計算式へのリンクです。
記録項目の右側に^(年)とあるのは採用年度へのリンクです。
その他、注記の必要な事項は右側に脚注を付してあります。

年度別チームデータ

チーム成績

順位 / 試合 / 勝利 / 敗戦 / 引分 / 勝率^(*1) / ゲーム差^(*2)(*3) / 日本シリーズ^(*4) / 監督

選手共通項目

選手名

野手

守備位置^(*5)(*6) / 打席^(*7) / 試合 / 打数 / 安打 / 本塁打 / 塁打^(式) / 打点 / 盗塁 / 犠打 / 打率^(式) / 出塁率^(式) / 長打率^(式) / ＯＰＳ^(式) / 打席率^(*8)(式)

投手部門

投法 / 登板 / 完投 / 先発^(式) / 中継ぎ^(*9)^(式) / 交代完了(完了) / 勝利 / 敗戦 / セーブ^(年) / ホールドポイント(ＨＰ)^(式)^(年) / 勝率^(式) / 投球回数(投球回) / 奪三振 / 自責点 / 防御率^(式) / 救援登板率(救援率)^(式)

1956年から1961年まで(パシフィックリーグの1959年と1960年を除く)は引き分けを0.5勝0.5敗として計算
マイナスは1位チームにおける2位チームとのゲーム差を表す
勝利数で順位を決めた2001年のセントラルリーグとプレーオフ結果により順位が変動した2004年から2006年までのパシフィックリーグとについては、ゲーム差を表示しない
日本シリーズ出場チームのみ表示
頭に R とあるのは控え野手
守備位置の o は外野、D は指名打者、 H は代打、 R は代走、 A はいわゆるアテ馬
「打席数」ではなく、右打・左打・両打の区別
1試合あたりの打席数
計算式により算出しているため、「先発登板して一旦別の守備位置につき、後に再登板して交代完了」するケースがあった場合は正確に算出されないが、これは仕様である

計算式

打撃成績

塁打	安打 + 二塁打 + 三塁打 * 2 + 本塁打 * 3
打率	安打 / 打数
出塁率	(安打 + 四球 + 死球) / (打数 + 四球 + 死球 + 犠飛)
長打率	塁打 / 打数
盗塁成功率	盗塁 / (盗塁 + 盗塁死)
本塁打率	打数 / 本塁打
ＯＰＳ	出塁率 + 長打率
長打	二塁打 + 三塁打 + 本塁打
打席率	(打数 + 犠打 + 犠飛 + 四球 + 死球) / 試合

投手成績

セーブポイント	セーブ + 救援勝利
ホールドポイント	ホールド + 救援勝利
勝率	勝利 / (勝利 + 敗戦)
防御率	自責点 * 27 / (投球回数 * 3)
平均投球回数	(投球回数 * 3) / (登板 * 3)
救援登板率	(登板 - 完投 - 試合当初) / 登板
奪三振率	奪三振 * 27 / (投球回数 * 3)
本塁打率	打数 / 本塁打
先発	完投 + 試合当初
中継ぎ	登板 - 完投 - 交代完了 - 試合当初
与四球率	与四球 * 27 / (投球回数 * 3)
Ｋ／ＢＢ	奪三振 / 与四球

採用年度

打撃成績

勝利打点	1981年から1988年まで
盗塁死	1942年から
犠飛	1939年と1940年、および1954年から
故意四球	1955年から
併殺打	1950年から

投手成績

セーブ	1974年から
セーブポイント	セントラルリーグは1976年から2004年まで
セーブポイント	パシフィックリーグは1977年から2004年まで
ホールドポイント	2005年から

[→ 年度別成績・タイトル・チームデータ | チーム名について | 博物館トップに戻る ]

written by Lucky, at 2000.12.23. / updated at 2019. 3.30.