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花会式_薬師寺 |
修二会とは奈良の大寺が国家の繁栄と五穀豊穣、万民豊楽などを祈る春の行事です。修ニ会とある通り、この法要は2月に行われるのですが、薬師寺の場合は旧暦の2月末に行われていた事から、そのまま新暦に直して3月25日から3月31日にかけて行われています。春先に東大寺に修二会お水取りという俗称がついたように薬師寺修二会には十種の造花がご本尊に供えられるところから「花会式」と呼ばれ、「奈良に春を告げる行事」として親しまれています。花会式(修二会)に参篭する僧のことを「練行衆[れんぎょうしゅう]」と言い、最終日の3月31日の夜には「鬼追式[おにおいしき]」が法要の結願[けちがん]を飾ります。(薬師寺HPより引用) |
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[神供_薬師寺] |
(2016.3.31)(奈良市) |
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[鬼追い式_薬師寺] |
(2016.3.31)(奈良市) |
御田植神事_春日大社 |
本殿でのお田植祭の後、本殿林檎の庭、摂社の榎本社、若宮社の3箇所でお田植え神事として田舞が行われます。奉仕者、神官、巫女さんにより田植えの所作を御田植え唄に合わせ優雅に行われます。 |
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[御田植神事_春日大社] |
田主が鍬で耕し、牛面をつけた牛男が唐鋤、馬鍬を引き八乙女が種を蒔くなど農耕の一連の作業が行われます。 |
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