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登録日:2010.04.12 ![]() |
混 雑 度: ●●● 紙 有 無: ●●●●●
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【再取材】 - 【更新】 初 /協力シート
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![]() 由緒橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。 太子が父用明天皇の別宮を寺に改めたのが始まり。 当初の建物は、四天王寺式伽藍配置の壮大なものだったと発掘調査で判明しています。 ほとんどの建物は火事で消失してしまい。現存するものは、江戸時代に徐々に再建。 文化財●本堂(太子堂) 元治元年、に再建された建物で、本尊として聖徳太子坐像が安置されている。 ●観音堂 如意輪観音坐像が安置されている。 ●二面石 左右に善相と悪相が彫られており、人の心の二面性を表現している。 ●五重塔跡 橘の花を象ったとされる塔心礎が僅かに残る。
奈良交通バス近鉄橿原神宮駅下車、岡寺前行バス10分または、岡橋本下車徒歩3分。
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