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登録日:1999.12.21 ![]() |
混 雑 度: ● 紙 有 無: ●●●●
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【再取材】 2008.11.21 【更新】 2回 /協力シート
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![]() 由緒京都「知恩院」の奥之院として建立され、最初は往生院と呼ばれていた。 知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院のご本尊として安置されていた法然上人像を 後光厳天皇の勅許を得て1370年当地に還座して建立した寺で浄土宗の大和本山として 多くの信仰を集めている。 年中行事1/1〜1/3 修正会、2/14 御忌大法要、春・秋季彼岸会 彼岸期間中、5/14 練供養、 8/25 施餓鬼大法要、11/1-11/10綴織當麻曼陀羅 ぼたん園奥院五十七代観誉察聞上人が大方丈佛間の絵天井にぼたんの絵が画かれてあるのに由来 して数多くのぼたんを植樹されました。 浄土庭園楼門から西へ進むと、石彫「くりから龍」を中心に現世を表現した渓流を右手に眺め、 スロープをゆっくり上がっていくと、浄土の世界が目前に広がり、阿弥陀如来像を 中心に数多くの石仏が並び、二上山を背景に年中楽しめる庭園です。
近鉄南大阪線近鉄当麻寺駅下車、西へ徒歩、約15分程度。
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