[お松明6・二月堂]

二月堂へ上られる練行衆を堂童子がお松明で先導されます。その後お堂の欄干に出てそのお松明をかざし、欄干を北から南へと走ります。この火の粉を浴びると無病息災とのことで広い境内も参拝者でいっぱいになります。(奈良市)(2002.3.13)