[桜・三室山]

三室山(みむろやま)にて。ちいさな山ですが古来より神奈備社(かんなびしゃ--神様がいらっしゃる森)として万葉集などにも歌われています。山全体が桜に覆われます。紺碧の空と桜、仰ぎ見る桜に我が世の春。(2001.4.10)