ギャラリーそうきゅう
「そうきゅう(蒼穹)」とは、「大空、青空」のことであり、コースケの書道の雅号でもあります。
このコーナーでは、書作品を中心に写真、CGなどを紹介するつもりです。
もちろん、σ(^_・)以外の人の作品もOKですのでお気軽にメールでお尋ねください。

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書作品No.1 「開口笑」

昨年(1997)夏の大和高田市美術協会展に出品した作品です。
   ごらんの通り(爆)、「かいこうしょう」と読みます。

  意味は「大きな口を開けてワハハと笑う」ということです。

  荘子の言葉に、 
 「人生には、喜怒哀楽いろいろあるが、
      1ヶ月にアハハと笑う日は4,5回だ」
というのがあります。

 それを踏まえて白楽天が作った漢詩「對酒(酒に対す)」
の一節です。

 この頃、あまり笑える機会がないように思われます。

 機会あるごとに、大きな口を開けてワハハと笑いましょう。

 ストレス解消にもなるでしょう!

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書作品No.2 「電脳三昧」

昨年(1997)の南風会展に出品したものです。

内容の説明は不要ですね。
   左側の小さい字が読めないので、以下に記します。                   

 「今興味あることは、と聞かれたら電脳即ちパソコンかな?

  少しでも時間があれば、スイッチオン。
そう、僕は電脳三昧。

  特にパソコン通信に夢中。
いろんな情報がすぐ手にはいる。
遠くの人ともその場で話せる。
同じ趣味の人とのおしゃべり、楽しいものだ。
買い物だってできてしまう。

ちょっとしたパソコンの知識があれば、すぐ始められる。

 あなたもいかかが?

                  蒼穹作 」

(南風会展とはコースケが所属している書道団体の一門展です) 
 

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