当面の開発指針

2011. 7. 9

子会社に力を注いだ結果がこちら

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ついに年間売上が1000億円に。費用も多額なので利益はさほど出ませんでしたが、 中村屋効果で今年は大きな売り上げが期待できそう。

そこで、東への延伸を前に、西側の開発に拍車をかけていこうと思います。 まずは、線路を敷いただけで放置されていた黒井線の順次開通。 特に今井に近い部分は複線区間として設定してあり、また旅客需要が見込めるので、 優先して開通させることにします。

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四条、原、沼倉の3駅を一気に開業。当面複線区間の終点である沼倉までの延伸とします。 旅客運用は、新たにキハ40を購入し、高槻からの直通運転と今井−沼倉の折り返しで 各1本とします。貨物もDD51を購入、御前貨物駅から今井経由で各地に資材を運びます。

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時刻調整の末、なんとか今井駅の4番線だけでやりくりできるように。しかし、御前で 仕入れた資材が今井でさっそく消費されてしまい、その先へなかなか供給されません。 やむなく、さらにDD51を導入して、黒井貨物駅からはるばる沼倉へ資材を供給することに。

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これだけでもずいぶん赤字なのに、沼倉は一向に発展の様子がない・・・ ローカル線だからそれでいいといえばいいのですが、やはりちょっと寂しい。 何しろこの先はもっと田舎の状態をキープしていくことになる予定だけに、 せめて沼倉の東側まではぼちぼち発展して欲しいところです。

おまけ。

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原駅前には当然のよう餃子の王将と回転すしスシローが並ぶことに。