祝 西側全通

2011. 7.10

西側の開発加速作戦。お次は阿里線の近郊路線化です。 といってもやることは一つ。電化して車両を入れ替える。 目標はローカル線から近郊路線への脱却です。

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今回は201系スカイブルーを選択。ウグイス色があればよかったんですけどね。 それで前に白帯があれば。なんならウグイス色に黄帯の103系でも(略)

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試しに走らせて見たところ、速い!これまでのキハ40では、日中の有効時間帯 だけでは1日で走りきれなかったところ、何とか1日以内で片道を走れます。 となると本数も増えるし、ダイヤも組み替えないといけない。 特に天海中央では都心線との平面クロスがあるだけに、時間を選ぶ必要があります。

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調整を重ねて、これまで天海中央−浅倉海岸の折り返し2編成と天海中央−浅倉 の通し1編成だったのを、天海中央−浅倉全線で3編成に改正。 ホームの数から言えば6編成投入も可能ですが、そこまでやると貨物を走らせる スキがなくなってしまうので、そこは控えめに。

列車自体が旅客列車から通勤型に変更になり、なおかつ3両が5両になって、 一気に稼ぎも大きくなりました。

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そして西側開発の最後は黒井線の全線開通です。 とりあえず沼倉までは開通していますので、その先に我那覇、長谷川、星井の 3駅を一気に設置。これでだいぶ黒井線らしくなりました。

資材は黒井貨物駅から運び込むのみとなるため、我那覇まで資材が届くのには 時間がかかりそうですが、今回は資材置場をほとんど設置せず、資材控えめで 発展を遅らせて田舎の景色を保つ作戦ですので、とりあえずは困らないかなと。

ただ、本当に何もないところを走っているため、客が少ない。 とりあえず客寄せになる観光施設を、と思いまして。

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長谷川駅を最寄とする長谷寺を建立。ご本尊は通称「長谷川大仏」。 この参拝客を目当てにします。ホームでは名物駅弁「おにぎり」の立ち売りも 実施。名物のためにも水田風景はなんとか維持していきたいところ。