いきなりの新線延伸

2011. 7.21

さて、ぼちぼち東側の開発に進んでいくのですが、その前に。 今のところ、東へ進んでいくのは路線は本線だけしかありません。 そこで、ここで前に仕込んでおいた路線の延伸を進めていきます。

今井から北東へ延びていた路線。これを北部における東西連絡線とすべく、 延伸を開始します。路線のイメージとして、沿線の街はぼちぼちの発展とし、 東西両端に都市を配置して、都市間連絡鉄道のような感じに仕上げていければ、と 思っています。そのため、走らせる列車も都市連絡のノンストップ列車と、それを 退避しつつ地味に進む各駅停車、という組み合わせにする予定です。 路線名はずばり、阪南線。

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まずは今井から一駅、日高駅を設置。東の都市を作り上げるまでは各駅停車だけで 運用することになります。列車は余剰のキハ40を投入。貨物だけはEF81を新調して、 資材はきっちり運び込める体制にしていきます。なお資材は、御前貨物駅から今井に 運び込まれたものを流用。東のほうにも貨物駅を設置する予定はありますが、ずいぶん 先かなぁ。

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周りがぼちぼち発展してきたところでさらに一駅。次は戸松駅です。 日高駅を見ると、西側にあった渡り線を撤去して、完全に島式ホームの2面4線に なっています。そして戸松が以前の日高と同じ形に。これを繰り返して、伸ばしては 配線をいじり、という形で進めていきます。また日高駅はすでに7両編成対応の ホームが導入可能なように仕上げています。

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しばらく鈍行と貨物をしっかり走らせたところ。少しずつの発展です。 日高の駅前にはマンションを2棟配置。

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ぼちぼち発展してきたところで、さらに延伸。水谷駅を開業させます。この辺は ストレートの路線で余裕があるので、渡り線はずいぶん手前に設置し、あらかじめ 2面4線で開業させています。将来のホーム延伸に備えて、駅舎の両隣のマスも確保。

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そしてこの駅で、ついに東半分に進出。東半分と言っても、東側は西側と違い 海がないため、感じとしては開発可能な地域の1/3が終わった、という程度。 まだまだ先は長そうです。

ついでに、この時点で当社初となる路線図も作ってみました。

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でかいけど、まぁそれなりのできばえですな。