優等列車誕生

2011. 7.24

ゴルフ場開発規制法の遵守徹底指導はとりあえずおいとくこととして、 ともかく本筋に戻って、今回は阪南線の全通を目指します。

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前回線路を引いたところに、三瓶駅と三瓶東貨物駅を設置。

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それだけでは飽き足らず、一気に終点となる秋月駅まで開通。 全線複線、全駅退避可能な都市間連絡ルート阪南線の全通です。 秋月は北東の拠点都市とするべく、あらかじめ高架駅で設置します。

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全通となればダイヤもほぼ確定。というわけで、さっそく列車を変更。 阪和色とか紀の国色の車両があればよかったのですが、残念ながらないので スカ色の113系を投入。スピードアップを図ります。路線ごとの編成数の枠を とりあえず決めているので、今のところ3編成しか投入できていませんが、 もう少し増やしたいなぁ・・・

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さらに、今回初の優等列車を設定!今井と秋月をノンストップで結ぶ特急を 導入。車両はオーシャンアロー283系。2本を投入しがんがん走らせます。 特急と普通が決まったところで貨物も設定。とにかく待避線があるってのは 楽でいいわぁ(涙)

実際走らせて見ると、オーシャンアローの早いこと(涙)。今井−秋月を ノンストップで1日かからずに結ぶことができますが、ダイヤ的には普通列車の 各駅発車時刻を定めつつ、その隙間を走らせる形になるので、昼間に出発して 翌日早朝に到着するようなパターンとなります・・・こりゃ夜行列車だな(涙)

しばらく流してみた結果がこちら。

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水谷〜三瓶はほどよいローカルムードが漂います。もうちょっと発展してくれても いいかな・・・この辺の要望がなんともわがままなところ。

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終点の秋月駅。他の駅と比べると発展速度が速いのは、高架駅のせいか、それとも 特急停車駅だからか?

ちなみに山に向かって線路が突き刺さっていますが、これはもちろんダミー。 この先にも伸びているという体を表現してみました。

さて、現在の路線図はどうなったかというとこちら。

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阪南線、ようやく全通の図。