そんなこんなで2025年のバランスシート。
資金が900億円程度あって、負債が687億円。差引200億円以上は残る計算だけに、 これは今までのようにちまちまと延伸していかなくても大丈夫なんじゃないだろうか? ということで「新線も一気に開通」・・・と思ったが、ダイヤの調整とかも あるので、ひとまず線路だけ引いてみた。
線路の途切れているところが、すなわち駅の設置予定箇所。そして左端の竜宮貨物駅の すぐ脇にも、実は駅を設置予定。ホーム長の取れないその駅を除けば、これまでと同じ 2面3線の配置となります。
そして今年度の目標は、この新線の全線開通ということになるのですが、 ここで困った事態が。実は、駅名のストックが足りなくなってきた・・・。
元々菊地から双海までは間に2駅ぐらいかなぁ、と思っていたのですが、妙に駅間が 空くので、思い切って詰めて4駅設置してみたのが前回の配置。 しかしこれで駅名を考えるのに一苦労する羽目に。悩んだ挙句に1駅削って3駅で 開業させることにし、足りない名前は國鉄からの通達に基づいて命名することに。
というわけで敷きなおし。一番双海寄りの駅の配置がちょっと強引になって しまいましたが、ある程度駅間は確保できたかな?駅名のために駅の設置を やりなおすって本末転倒な気もしますが・・・。
そして駅も一気に開業。菊地側から順番に、平田駅、小鳥駅、音無駅となります。 まずは貨物列車のスジを確保。残念ながら今の速度では双海で17時間停車に なりそう。他の駅を全部1時間停車にしてこの状態なので、これはどこかで 余裕時分として使うためのストックとしておきます。
貨物が通ったところで旅客列車のスジも決定。こちらは逆に双海を30分弱で 折り返すダイヤに。この辺の速度をにらみつつ追越を考えていく必要があるのが ダイヤ設定の難しいところ。
こうして新線は無事全通。さて名前を何にしようか・・・と思いましたが、中間に ある下田をメインに発展させる意味をこめて「下田線」に決定。 双海と秋月を、途中にあるいくつかの町を経由しながら結ぶ路線、ということで 地方幹線というイメージで行きたいと思います。
開業の順番から言えば逆ですが、順番に書くと
という設定だと、この路線配置でもしっくり来るんじゃないか? 「今井を大津(とか京都)、双海を米原、秋月を敦賀とすると、阪南線は湖西線」と いう説明で分かる人もいるかもしれない。。。
ようやく開通した下田線。全通にあわせて旅客列車も4編成から6編成に増強。 バランス考えるともうちょっと増やしたいところですが、これは機を見ながら。