当たりカードなどでもらえるプレゼントの中には、通常のシリーズとは全く異なるカードがプレゼントされることがあります。それらのリストです。
1990年代前半に、当たりカードでもらえたビッグサイズのカード。葉書サイズで、裏面にはデータが書かれていたりする。
1990年から1993年まで作られた模様で、1990年のものはオリジナルのデザイン、1991年以降は、表面についてはレギュラーカードのデザインをそのまま採用している。1993年のものにはナンバリングがなされており、全27種類だったことがわかる。その他の年度については、詳細は不明である。
持っているコレクターも多いと思われ、あるいは揃えているコレクターもいるかもしれないが、まだ全貌を把握していない。こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
1997年秋に中部地区限定で発売されたプロ野球チップス。袋の応募券でA賞(カードセットとサインを印刷した盾)・B賞(カードセットと中日文具セット)いずれかに応募すると当たった。抽選の際には1住所に1セットということになり、はがきをたくさん出しても同じ、ということになった。
全30枚で、サイズと裏のデザインは 1997 Calbee と同じで、表は 1998 Calbee Baseball の初版とほぼ同じデザインであった。D ではじまる別の番号が振られており、ある程度マイナーな選手までカード化されているのが特徴である。なお、セットにはカードホルダーが付いている。
持っているコレクターも多いが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
なお、UMIGAMEさんに情報を提供していただいた。深い感謝の念を表する次第である。
1998年は、Lucky Card を10枚送ると限定3000冊のオリジナルカードバインダーが送られてきた。その中に、特製ライバルカードとして9組18選手のカードが付属していた。
また、Lucky Card を3枚送ると、CDケース入りスペシャルカードが送られてきた。通常サイズのカードよりも大きく、王冠型のダイカットが施された派手なカードになっている。こちらでは新人の高橋由伸もカード化されている。
なお、この他に、第3弾発売後に Lucky Card を10枚送ると、第3弾のレギュラーカード66枚にそれぞれの選手のサインを金で箔押ししたゴールドサイン入りカードセットが送られてきた。こちらはリストがレギュラーカードと同じになるので割愛する。
持っているコレクターも多いが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
1999年と2000年に、Lucky Card 5枚を送るともらえたカード。実際には12枚のカードセットであった。両年とも Vol.2 まで出ており、1999年はデザインは同じだが、2000年はデザインが若干異なる。
なお、この他に、両年とも Lucky Card を10枚送ると、各弾のレギュラーカードにそれぞれの選手のサインを金で箔押ししたゴールドサイン入りカードセットが送られてきた。こちらはリストがレギュラーカードと同じになるので割愛する。
持っているコレクターも多いと思われるが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。