[Complete]とないものは、リストが未完成です。()内はリストのうち判明している部分です。判明していない部分について、情報の提供をよろしくお願いします。
SOCCER ai 1999年4月号より、付録としてついているアンカットシートカード。以後毎号付録されている。テレカサイズのものとロングサイズのものとがある。表は写真に選手名と球団名だけ、裏も簡単なプロフィールだけとデザインはシンプルだが、高校のカードや取材時の写真が使用されているのがユニーク。雑誌の性格上、スポーツカードとアイドルカードの中間といえる。
また、増刊として、U-20、U-22 にスポットを当てた「All That ミラクルキッズ」が出されたが、これにも U-20 の銀メダルメンバーが全てカード化されている。
持っているコレクターも多いと思われるが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
なお、あっくんさんに情報を提供していただいた。深い感謝の念を表する次第である。
セレッソ大阪が作成したカード。セレッソでは、1997年頃から、日程表カードとしてチームの3、4選手をカード化してきたが、1999年には、この他に、全選手のカードを作成し、選手自らの配布とした(日程表カードはグッズショップ等で配布)。表面は写真とプロフィール、裏面は共通でホームゲームのチケット料金表になっている。
2000年には、全選手分の日程表カードが作成され、グッズショップなどで配布された。Series 2 については、移籍した小川雅巳と原田武男は配布されていない。ただし、作成されており、実在する。
全選手分あるものはリスト化の必要はないかとも思われるが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
なお、あっくんさんにも情報を提供していただいた。深い感謝の念を表する次第である。
ガンバ大阪が作成したカード。ガンバでは、1999年から、全選手のカードを作成している。シリーズの始まる前に、万博の近くの駅数カ所で、朝の通勤通学客を相手に配布されている。カードは、すべて共通の台紙に、その選手のプロフィールと写真が載ったシールを貼る形式である。裏面はホームゲームのスケジュールとイベントガイドになっている。
ほぼ全選手がカード化されているが、シリーズ1については不明である。こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
関西のJリーグ4球団、京都パープルサンガ・ガンバ大阪・セレッソ大阪・ヴィッセル神戸が、共同で行ったキャンペーンで配布されたカード。4チーム同士の対戦試合と、対ジュビロ磐田戦とで配布された。トレカサイズで、表面は選手名と写真に「NEW GENERATIONS」のロゴ、裏面は各カード共通で配布される試合の日程とカードのリストが載っており、「NEW GENERATIONS」の名前の通り、各チームの期待される選手が中心となっている。
配布は既に終了しているという話もあるが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。
なお、あっくんさんにも情報を提供していただいた。深い感謝の念を表する次第である。
ロッテがパワフルガム・チョコレート・ポストカードガム・ビッグサイズガム等につけていたW杯のステッカー。商品によってステッカーの内容が異なる。
パワフルガムにはテレカサイズのステッカー、チョコレートには5.4x6.6cmの小さなステッカー、ポストカードガムには6.0x11.0cmの大きめの、ビッグサイズガムにはかなりのサイズ(正確な数値は不明だが、横は1m程度あったか)のものが、それぞれ1枚ついていた。
パワフルガムは全14種類、表が日本代表をイメージしたデザインで裏が試合経過と説明文・出場選手一覧で、リストは判明している。チョコレートも同様だが表のデザインが異なり、裏も説明文のみとなっている。ただし、パワフルガムには含まれないような対戦表等もある。
ポストカードガムは全5種類、日本代表というよりワールドカップにスポットをあてた構成となっている。ビッグサイズガムについては不明だが、おそらくポストカードガムのものをそのまま大きくしたものだと思われる。
コレクター数は不明であり、その全貌は把握されていないが、こちらでリスト化しているのは以下のとおりである。