カードの送り方

 カードを集めていると、雑誌や本の交換コーナーや、あるいはインターネット上の掲示板などを通じて、遠方の人と交換する場合が出てくると思います。ここでは、カードの送り方とか、注意点とか、ちょこちょこ書いてみようと思います。コンセプトは、「うちのページはじまって以来のまじめなページ」です(既にまじめではない)。

 なお、カードの保管とか交換についての基本的なこと(それ以上の情報が得られますが)については、KENTさんのページに詳しく書かれています。初心者の方もそうでない方も、一読の価値ありということでお勧めです。


送る時の基本

 まぁ、普段の保管と同じ事が言えるわけですが、カードが傷ついたり、折れ曲がったりしないようにすればよいわけです。

送るための道具

 ということで、カードを送る時に良く使われるものを並べてみます。

スリーブ

 基本中の基本。送る時はカードを1枚ずつスリーブに入れて、というのが理想的な形であります。カードの枚数が少ない時や、傷つきやすいカード、インサートなどは、必ず入れるべきでしょう。だいたい100枚で200円とかで売ってます。

セーバー・トップローダー

 これまた基本。インサートなどはスリーブ+セーバー・ローダーというのが基本です。それだけで強度がついて曲がりにくくなり、また傷つく可能性も一気に減ります。ただし、分厚いカードやエンボスのきついカードについては、ローダーだと傷が付く恐れがあるので、幾分緩めのセーバーを使う方がいいでしょう。1枚が30~40円くらいでしょうか。

パック

 レギュラーカードの大量交換などに威力を発揮します。これに入れて送る場合は、カードをいちいちスリーブに入れなくてもかまわないでしょう。1枚が200~400円くらいと、かなり割高ですが、おまけとしてカードが6~10枚ついてくるのでお得といえばお得です(笑)。

ケース

 大量のカード交換に使えます。この中では一番強度がありますが、カードの入る枚数が大体決まっていることと、かさばるついでに郵便料金までかさばることがあるのが難点といえば難点です。

ストレージボックス

 さらに大量のカード交換なら、やはりこれでしょう。私はしたことがないですが、世の中にはコンプリートセット同士の交換ということをやる方もおられるのであります。そういった時に威力を発揮するわけです。入る量にもよりますが、300~700円ぐらいでしょうか。

スクリューダウンホルダー

 1 of 1 とか古いカードのミントものとか、絶対に破損の許されないカードであれば、これに入れて書留で送り付けるのが一番堅実です。相手にお願いする分であれば、送料負担等の気遣いを。スクリューダウンだけでも600~1000円ぐらいするもんですから。

梱包する

 上のような品々を使ってカードを送りやすくまとめるわけですが、その時にも気をつけたいことがあります。

セロテープ

 セロテープでローダーの口なんかを止めるのは基本です・・・が、物によってははがれにくくて、ローダーに痕が残ってきたなくなる、なんてことがあります。どういうテープがよいか、まず手元で試してみるのもよいでしょう。また、はがしやすいようにはがししろを付けておくのもよいことです。

 ちなみに私は、ローダーの口はセロテープでふさいでますが、パック等では、厚紙なんかを折って口をふさいで、輪ゴムをかけてます。

 また、スリーブに直接テープを貼るのはやめたほうがいいでしょう。テープをはがす際に、カードの角を痛めることがあります。スリーブに限らず、テープは開ける時のことを考えて貼りましょう。

保護材

 かつて我が家に送られてきたカードは、封筒が破れていました。郵便局のミスでこうなった、ということでしたが、中のカードも見事に表面が削られていました。スリーブなしでパックに入れて、口をセロテープで止めるだけという、それまで私もよくやってた入れ方でした・・・。

 一番安いレギュラーカードだったので被害は少なかったですが、こういう事を避けるためにも、できれば、まとめたカードはスリーブ+ローダー等の頑丈なものではさむようにすべきでしょう。

 なお、はさむのに、ダンボールやプラスチックの板というのも使えます。後者は1枚200円と割高ですが、おまけでスリーブが100枚ついてきます(笑)。

 また、緩衝材でくるむやり方もあります。とにかく、素の状態に近いカードを送るのは気をつけましょう。

 なお、私はそこまでしていませんが、水濡れに注意する必要もあります。

厚さ

 厚さが 1cm を超えると、郵便料金が上がります。カードが十分保護されているのであれば、できるだけ薄くするのにこした事はありません。


written by Lucky (= T.Matsuura : lucky@lint.ne.jp), at 1998. 5. 2.