JMTA参加のしおり 雀譜利用掲示板のために


JMTA規定


・会名はJMTA(Japan Mahjong Tournament Association)とする。
・麻雀技術の向上と楽しさの追求を目的とする。
・目的の為に各種大会を主催する。
・構成員は上記目的のために、高い志操を持ち協力する義務を持つ。
・原則として公序良俗に反さない限り参加は自由とする。
・主宰者及び選出された立会人は、合議し、理由を明記の上、上記の目的に反する構成員の脱退を勧告できる。
・入会、退会は原則的に自由であるが、JMTA掲示板に明示することを義務とする。期末を入会退会の区切りとする。期間の退会は、参加者全員に迷惑がかかるのでやむを得ない事情以外では避けるように構成員は努力する。
・JMTA掲載牌譜その他記事はその著作権についてはJMTAが有する。


JMTAリーグ戦規定(00’9/23改訂)


・主宰者は大会の円滑な運営に努力する。その目的のため各種役員を設立できる。選出された役員はJMTAの目的及び円滑な運営のために定められた権利を行使できる。現在、おかれた役職は副幹事である。副幹事は、補完試合の認定及びカウントされない便宜的補完試合の認定を行う。主宰は運営上不適当と判断された試合の無効を決定することができる。また、主催および運営責任者は円滑な競技運営のために弾力的な規定の運用、および規定外の措置を執ることができる。
・第2東風荘を競技場所とし、ルールは東風荘のそれに従う。
・評価方式は「101」方式を採用する。
・一節4〜6試合(基準は5試合)一週間とする。全員が早く終わったときには次節を早送りする。規定試合数は運営上6までを有効とする。ただし、試合数を移行したときは最低試合数+2が有効試合となる。
・結果ログはこの掲示板に掲載することとする。結果ログの記載されない試合は無効とする。
・11月1日の午前0時からの試合を有効とする。
同じ面子構成で2試合以上連続して打ってはいけない。ふたり以上メンバー構成が変わっていることを原則とし、都合がつかないときのみひとりだけメンバー構成を変えた対局も可とする。都合上3人の重なる試合は土曜日、日曜日にこれを許す。金曜日には待機時間が1時間を超えた場合にのみ許す。4人同じメンバーの試合は原則としてこれを避けるが、日曜日で且つ、待機時間が一時間以上の場合には運営の観点から一試合のみこれを許す。また、このとき明らかに集合人員以外試合をこなす人員が見あたらない場合もこれを許す。副幹事がこれらを認定、もしくは追認する。試合重複規定は面子の偏りを無くすことと、同一メンバーによる消化の偏りをなくすためのものである。「連続した時間帯での試合でなければ」同一メンバーによる試合は許可される。(面子が解散後にまた集まったときには同一の面子での試合が可能だということ)
・牌譜はなるべくJMTAホームページに掲載する。
・8節を一区切りとする。4節毎に間に一週間のストック週間をもうける。ストック週間とは予備の試合をする期間である。これによって前4節についてこなせなかった試合4まで、後4節にこなせなかったときの予備4試合を行い、試合数をストックすることができる。結果はすぐに反映する。(節とストック週とは同一のものではない。節の規定はストック週の規定とは別のものである)
・観客及び対戦者は、観戦記、自戦記をこの掲示板に書いてくれることが望ましい。とくに同じ状況に対する見解の相違等は歓迎する。
・メンバーはことに断りのない限り、ircの#JMTAで対戦相手を募る。
・構成員が多くなった場合は、期を区切りとして成績によってリーグを分割する。新規参入者は下位リーグに参入する。
・試合数が規定(4試合)に満たない場合は、足らない試合数の分をマイナス扱いにし▲0.5を加算する。8節終了時に4以上の欠席▲があるものには事情を聞いた上で降級もしくは、脱退の勧告をする。やむ得ない事情の場合は一期に限り留保することとする。
試合数、対戦相手、調整及びクラス分けの人員数は、主宰者もしくは選出された立会人が適宜指示する。指示が不適切だと参加者が判断したときは、その旨JMTA掲示板に異議申し立てができる。異議に対して意見調整した上で主宰者は再度指示する。
・コンピュータ代打の成績はそのまま、反映する。落ちて試合継続が不能な場合は、落ちたプレイヤーに▲1を加算。その他のメンバーの成績はその時のトップに+0.5を加算する。ただし、二人以上のトップが存在するときにはこの場合に限りトップはなしとする。
・同昇は、期首順位の高い方を上位とし、同じ期首順位のときはラスの少ない方を上位とする。期首順位、ラスの数が同じ場合は欠席の少ないものを上位とする。
・事情があり、会の途中に打てない週があるときには前もってその旨、掲示板に記載するとともに、前後の週で補完することを認める。補完方法については主宰者もしくは選出された立会人がこれを定め、掲示する。ただし、欠席があるときの申し入れは、その週の木曜日までとする。金曜日に限り、やむを得ない理由で週末打てないときは1試合に限り繰り越すことができる。
・補完する6試合目を行うものは、成績下位者を優先する。参加者の過半が規定試合数をこなしたとき、または、土曜日より全員の補完試合の権利は発生し、▲昇の者は金曜日より、順次権利が行使できる。他のプレイヤーについても、どうしても補完試合の成立条件が満たせないとき、必要に応じて補完試合参入を許すこととする。日曜日で最終補完試合(6試合目)でかつ、試合がどうしても必要なものが入っている場合に限り、A、B混合を認める。最終節は各リーグ上位2昇のものとと下位2昇ものの補完試合は認めない。ただし、下位3.4位のものが補完を拒否したときはその権利は、最下位と下位2位のものに移ることとする。

・入れ替えは、上位リーグ順位下位のもの3名と下位リーグ順位上位3名は無条件でいれかわる。
・期と期の間には1週間(場合によって2週間)の合間をおき、その間に入れ替え戦、及び新規参入選手の登録等などを行う。
・原則的に試合対局に部外者が入ってしまったときに落ちる行為をしないようにする。ただし、これについての罰則は設けずおのおのの良識と判断によって適宜対処する。
・不慮不測の事態により、試合が中断したときは主宰が試合の成立の是非を判断する。
・試合数については次の条件のいずれかを満たすものとする。
 (1)最低数試合者と最高数試合者の試合数の開きが12以下である。
 (2)一人と最低4試合こなしている。(ただし、この条件を満たしたからといって、無制限な最高試合数を認めるものではない。各人の良識にゆだね、必要なときには追加規定を設けるものとする。あくまでも(1)ではこなせない人のための補完措置として(2)を設ける。)また、期の途中で休会者(退会者)がでた時にはその者と打った試合数は試合数の下限に参入できる。
・ 掲示板等で、最低試合数をこなす意志(時間指定、呼びかけ等)を常に見せながらも時間的都合がつかない場合、試合数がこなせない場合にはこれを主宰者及び立会人が考慮し、妥当と思われるときには試合数に対して軽減措置を取る。試合の開始認定は面子が確認された時点とする。
・入会の申し込みは、掲示板もしくは主宰者にメールで行い、認知する旨の掲示があったときに会員としての権利と義務が発生する。退会の手続きは、主宰者に連絡もしくは掲示板によって行う。