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花祭り |
仏生会、灌仏会、浴仏会、竜華会などとも呼ばれるお釈迦様の降誕を祝う花祭り。多くの寺院では花御堂に釈迦誕生仏を安置し、厳粛な法要の後参拝者は甘茶を灌いでお参りされます。誕生仏は、お釈迦様は生まれてすぐに7歩進んで右手を挙げて天を指し、左手を垂下して地を指し「天上天下唯我独尊」と唱えられたといわれその姿をあらわした像。 |
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[花祭り1_唐招提寺] |
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[花祭り2_長谷寺] |
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[花祭り3_橘寺] |
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[花祭り4_飛鳥寺] |
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後宴祭_春の大祭_大神神社 |
大神神社の2000年の伝統と伝わる一大大祭、宵宮に若宮社で大神祭が行われ、本宮の日に祭神の大直禰子(おおたたねこ)を大神神社の本殿から御輿に遷し若宮神幸祭が行われます。翌日後宴祭が執り行われ、若宮さんが若宮神社へ御還幸されます。 |
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[御還幸1_大神神社] |
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[御還幸2_若宮神社] |
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[後宴能_大神神社] |
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正御影供_大安寺 |
真言宗の開祖、弘法大師(空海)の命日に当たる4月21日(旧暦3月)に御影(空海像の掛け軸)の前で、大師の遺徳を偲ぶ法要。宗祖や高僧の忌日にその画像(御影)を掲げて供養する法会のことを御影供(みえく)と称される。大安寺は空海に縁が深く当寺で修行を積み唐に渡り、帰国後に高野山を開き、また晩年には当大安寺の住職を務めたと伝わっています。 |
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[行道_正御影供_大安寺] |
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[オシンコ_正御影供_大安寺] |
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ちゃんちゃん祭_大和神社 |
御祭神、日本大国魂大神の御例祭。通称ちゃんちゃん祭と呼ばれる。近郷9ヶ町村の氏子の頭屋、頭屋子(大頭屋、小頭屋)などがそれぞれに鉦鼓や小幣、龍頭などの執物を持ち大和神社から中山郷大塚山の御旅所まで約2キロを往復されます。先頭を行く鉦鼓(しょうこ)が打ち鳴らす鉦の音がちゃんちゃん祭の謂われだと伝わっています。御旅所の大和稚宮神社の前での奉納行事などには各集落ごとに特徴があり、興味深いものがあります。 |
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[鉦鼓_ちゃんちゃん祭_大和神社] |
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[頭屋児_ちゃんちゃん祭_大和神社] |
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[翁の舞_ちゃんちゃん祭_大和神社] |
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[雨乞い祈願_ちゃんちゃん祭_大和神社] |
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城祭り_大和郡山 |
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[白虎_源九郎稲荷_城祭り] |
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お田植祭_吉野水分神社 |
翁面をつけた田男が鍬、鋤、馬鍬、柄振り、籾まき、肥やり、草取り、刈り入れなど農仕事の一連を、祝い詞の問答を繰り返しながら軽妙な中に厳粛な所作が行われます。吉野山の上千本あたりにある神社ですがこのあたりにも昔は田んぼがあったのか、吉野地域全体の豊作を願ったものか興味があります。 |
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[お田植祭1_吉野水分神社] |
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[お田植祭2_吉野水分神社] |
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[お田植祭3_吉野水分神社] |
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雛会式_法華寺 |
法華寺は光明皇后が建立された総国分尼寺で、ご本尊十一面観音像の前に50数体の可憐な善財童子が祀られて法要されます。 |
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[雛会式_法華寺] |
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修二会_新薬師寺 |
東大寺二月堂の修二会はよく知られていますが、ここ新薬師寺でも行われています。練行衆の上堂の先導のお松明も同じように行われます。本堂の前庭を回って裏の出仕口から上堂されます。 |
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[上堂1_新薬師寺] |
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[上堂2_新薬師寺] |
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練り初め_当麻寺護念院 |
当麻寺の春の大祭、練り供養が5月14日に行われますが、中将法如尼追善回向のこの日に観音菩薩、勢至菩薩による練り初めが行われます。またこの日に残りの菩薩面の抽選が行われ当日かぶるお面が決められます。 |
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[練り初め_当麻寺護念院] |
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[菩薩面の抽選_当麻寺護念院] |
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