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薔薇会式・えと祭り_霊山寺 |
僧侶たちが境内で満開を迎えたバラの花を本尊の薬師如来座像に供え、人々の健康と幸福を祈った。同寺では、シベリア抑留から帰還した先代の住職が「花を見て平和のありがたみを感じてほしい」と昭和32年、境内にバラ園を開園した。この日の薔薇会式・えと祭りでは、僧侶や参列者らがバラ園を練り歩く行列は雨で中止されたが、本堂で法要が営まれ、バラを飾り付けた御輿(みこし)や、子供たちの合唱団のコーラスなどが奉納された。(産経ニュースより引用) |
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[薔薇会式1_霊山寺] |
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[薔薇会式2_霊山寺] |
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[薔薇会式3_霊山寺] |
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[薔薇会式4_霊山寺] |
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練供養会式_当麻寺 |
当麻寺の春の大祭(正しくは聖衆来迎練供養会式)で、中将姫の現身往生を再現する行事。蓮糸を染めて曼陀羅を織ったといわれる中将姫を西方浄土から迎えに来る様子を現します。雅楽や読経が流れ、西日が差すなか、本堂を西方極楽浄土、裟婆堂を人間界に見たて、その間にかけた来迎橋を金蓮台に乗せた中将法尼像を持つ観音菩薩を先頭に、二十五菩薩が練ります。1000年を越える伝統を持つこの行事は、各地で行われる練供養(ねりくよう)の発祥と言われています。 |
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[練り供養会式1_当麻寺] |
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[練り供養会式2_当麻寺] |
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[練り供養会式3_当麻寺] |
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ジャジャウマ_野神祭 |
平等坊町の野神祭は氏子らが早朝から熊野神社の境内に集まり、蛇を模った綱を作ります。出来上がったジャジャ馬綱は拝殿前に供えたのち、年長の男子を先頭に蛇を担いで西へ数百メートル離れた野神塚までお渡りします。昔は道中の水路で暴れまわったり、蛇に水を飲ませた所作もあったそうだが今ではもう見られません。 |
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[ジャジャウマ1_野神祭_平等坊] |
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[ジャジャウマ2_野神祭_平等坊] |
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[ジャジャウマ3_野神祭_平等坊] |
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[ジャジャウマ4_野神祭_平等坊] |
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[ジャジャウマ5_野神祭_平等坊] |
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汁かけ祭り_野口神社(準備) |
昔、葛城山への日参で村の筋街道を通っていた役行者に娘が恋をした。だが修行一途で見向きもされなかったため大蛇と化し、行者を飲み込もうと森の“穴”に隠れる。田植えに向かった村人が大蛇に遭遇し、持っていた味噌汁をぶっかけて逃れることができた。その後、井戸に入った大蛇は大石でふさがれ、手厚く供養されたという謂われのもとに行われてきた祭事。奈良の各地でも行われてきた農耕儀礼「ノガミ」の一種。蛇穴(地名)の野口神社での祈年祭のあと、蛇や参詣者に向かって神主がわかめ汁をかけることから「汁かけ祭り」と呼ばれ、蛇を曳くことから「蛇綱曳き」と呼ばれています。ご神体の龍は一年間頭屋の家で祀られますが、その頭屋渡しにも特色が見られます。 |
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[蛇作り1_野口神社] |
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[蛇作り2_野口神社] |
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[蛇作り3_野口神社] |
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御田植祭_往馬大社 |
端午の節句の日に神事の後、御田植祭(通称)が行われます。大方のオンダ祭は祈年祭とあわせ年初にされるのが多いですが、こちらでは近年に復活されたときから5月5日にされているそうです。 |
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[御田植祭1_往馬大社] |
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[御田植祭2_往馬大社] |
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[御田植祭3_往馬大社] |
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[御田植祭4_往馬大社] |
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人形昇天祭_売太神社 |
古事記の編纂に携わったという稗田阿礼を祭る売太神社で行われる人形昇天祭。毎年5月5日のこどもの日に、大切にしてきた古代人形やぬいぐるみなどに感謝して炊き上げる昇天遷霊の儀が行われます。神官の祝詞奏上の中次々に人形が炊き上げられます。その数2000〜3000体。 |
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[人形昇天祭1_売太神社] |
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[人形昇天祭2_売太神社] |
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聖武天皇祭_東大寺 |
東大寺の大仏(盧舎那仏)を造顕された聖武天皇の御忌法要。東大寺一山、末寺の僧侶、式衆らの練り行列があり、大仏殿で御忌法要が営まれます。鏡池水上舞台で舞楽の奉納も行われます。 |
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[幡_聖武祭_東大寺] |
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[寸景_聖武祭_東大寺] |
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蔵王権現_夜間拝感_金峯山寺 |
仁王門大修理勧進のために行われている秘仏「蔵王権現」の春の特別ご開帳が2013.3.30〜6.9まで行われていますが、その間の金、土曜日に特別に行われている「夜間拝感」。(吉野山旅館組合加盟旅館宿泊者限定) |
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[夜間拝感1_金峯山寺] |
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[夜間拝感2_金峯山寺] |
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[牡丹_長谷寺] |
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