HOMEへ |
オツキヨウカ_高原(たかはら) |
|
|
|
[八日竿 1_高原] |
|
|
[杉の切り出し_高原] |
|
|
[竿つくり 1_高原] |
|
|
[竿つくり 2_高原] |
|
|
[竿つくり 3_高原] |
|
|
[八日竿 2_高原] |
|
|
[八日竿 3_高原] |
|
|
[節句行事_高原] |
|
|
[木蝋_高原] |
|
練供養会式_當麻寺 |
|
|
[練り供養 1_當麻寺] |
|
|
[練り供養 2_當麻寺] |
|
|
[観音菩薩_練り供養_當麻寺] |
|
|
[勢至菩薩_練り供養_當麻寺] |
|
|
[練り供養 3_當麻寺] |
|
|
[練り供養 4_當麻寺] |
|
|
[練り供養 5_當麻寺] |
|
|
[面つけ 1_練り供養_當麻寺] |
|
|
[面つけ 2_練り供養_當麻寺] |
|
|
[大役終えて_練り供養_當麻寺] |
|
ジャジャウマ-野神祭_平等坊 |
平等坊町の野神祭は氏子らが早朝から熊野神社の境内に集まり、蛇を模った綱を作ります。出来上がったジャジャ馬綱は拝殿前に供えたのち、年長の男子を先頭に蛇を担いで西へ数百メートル離れた野神塚までお渡りします。昔は道中の水路で暴れまわったり、蛇に水を飲ませた所作もあったそうだが今ではもう見られません。 |
|
[ジャジャウマ 1_平等坊] |
蛇は多くの所では米わら、もち米わらで編まれますが、こちらでは麦の穂つきも混ぜて編まれます。 |
|
[ジャジャウマ 2_平等坊] |
大人たちが蛇を作っている間も子供達は境内で遊んでいます。 |
![]() |
[ジャジャウマ 3_平等坊] |
出来上がった蛇を本殿前に供えて。 |
|
[ジャジャウマ 4_平等坊] |
野神祭などではよくジャコを神饌にし、そのあとたばわる(戴く)風習がよく見られます。ジャコも今はちりめんじゃこでした。合わせてこの日は端午の節句、柏餅をいただきます。 |
|
[ジャジャウマ 5_平等坊] |
(2016.5.5)(天理市) |
|
[ジャジャウマ 6_平等坊] |
村はずれの野神塚 |
綱かけ_矢部 |
綱かけは同町内の鍵と今里で行われる「蛇巻き」と同様、野神行事のひとつ。 |
|
[巡行 1_綱かけ_矢部] |
(2016.5.5)(田原本町) |
|
[巡行 2_綱かけ_矢部] |
(2016.5.5)(田原本町) |
|
[お祝い_綱かけ_矢部] |
新婚さん、新生児、役員さんなどを綱を巻くようにして祝います。 |
|
[綱かけ 1_矢部] |
地区の南寄りの十字路の一角(「ツナカケ」と呼ぶ)に植わるヨノミの木に綱を掛け渡します。 |
|
[綱かけ 2_矢部] |
御幣、牛の版木刷、鍬・鍬などの農具の模型、稲苗(本物)が入った籠(苗籠)。 |
|
[綱かけ 3_矢部] |
牛の版木刷り、農具のミニチュアが各戸に配られます。 |
汁かけ祭-蛇穴 |
昔、葛城山への日参で村の筋街道を通っていた役行者に娘が恋をした。だが修行一途で見向きもされなかったため大蛇と化し、行者を飲み込もうと森の“穴”に隠れる。田植えに向かった村人が大蛇に遭遇し、持っていた味噌汁をぶっかけて逃れることができた。その後、井戸に入った大蛇は大石でふさがれ、手厚く供養されたという謂われのもとに行われてきた祭事。奈良の各地でも行われてきた農耕儀礼「ノガミ」の一種。蛇穴(地名)の野口神社での祈年祭のあと、蛇や参詣者に向かって神主がわかめ汁をかけることから「汁かけ祭り」と呼ばれ、蛇を曳くことから「蛇綱曳き」と呼ばれています。ご神体の龍は一年間頭屋の家で祀られますが、その頭屋渡しにも特色が見られます。 |
|
[汁かけ祭 1_野口神社] |
村まわりを終え神社に勢いよく暴れるように戻ってきたところ。 |
|
[汁かけ祭 2_野口神社] |
(2016.5.5)(御所市) |
|
[蛇塚_野口神社] |
役目を終えた蛇は神社の一角の蛇塚に置かれ、自然に朽ちるまで置いておかれます。 |
|
[頭屋渡し 1_蛇穴] |
翌年の頭屋さんへの引き継ぎのために頭屋に向かう一行。 |
|
[頭屋渡し 2_蛇穴] |
新頭屋に着くと、座敷に設えられた神棚に御神体の分霊を安置し、1年間祀られます。 |
|
[頭屋渡し 3_蛇穴] |
頭屋渡しの祝いに座敷をぐるぐると回りながら太鼓を打ち鳴らします。 |
野依のおんだ祭_野依 |
おんだ祭りは豊作を祈る予祝行事で、各地によってその所作も様々なものが見られます。牛役や田男が農耕の所作をするものが多いのですが、野依のおんだ祭では牛役はなく、男が演じる「ショトメ」さんに特色があります。また「大頭」と呼ばれる田主役の所作や「お婆」役によるけんずい(間食の意)などにも独特のものがあります。 |
|
[ショトメ_野依のおんだ祭] |
囃子唄「今年のウグイスはなに持って来よった」に合わせて踊るショトメの所作はおもしろいものです。ショトメとは早乙女のことで、村の男が演じます。この日は女性はなにもしないという習わし。 |
|
[野依のおんだ祭 1_野依] |
杵と丸めた茣蓙を腰にぶら下げ、太鼓と歌に合わせて蛇の目傘を開いたり閉じたりの舞いを演じる大頭(だいとう)。雨乞いの意味合いが込められたもの |
|
[野依のおんだ祭 2_野依] |
(2016.5.5)(宇陀市) |
|
[けんずい 1_野依のおんだ祭] |
(2016.5.5)(宇陀市) |
|
[けんずい 2_野依のおんだ祭] |
参拝者にもけんずいの真似ごと。 |
|
[野依のおんだ祭 3_野依] |
境内での所作を終え、一段高い本殿の前でも同じ所作が行われます。 |
戸開け式_大峯山寺 |
修験道の開祖「役行者」をまつる山上ヶ岳頂上の大峯山寺で行われる「戸開け式」。冬の間閉じられていた本堂がこの日、行者や講の方たちにより開かれます。真っ暗な寺務所で住職から鍵を3本、当番の講の方に渡される「鍵渡し式」に始まります。鍵を持った信徒が人馬に乗り、提灯だけの灯りの中、本堂へかけ声上げて突き進みます。本堂の鍵が開けられると、そのまま一気に秘仏の役行者像の前までなだれ込まれます。 |
|
[夜間登拝_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[山門(妙覚門)夜景_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開け待つ大峯山寺_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[鍵渡し式 1_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[鍵渡し式 2_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[鍵渡し式 3_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[鍵渡し式 4_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開け 1_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開け 2_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開け 3_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開け 4_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[護摩供 1_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[護摩供 2_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[護摩供 3_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[戸開けの朝_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
|
[ご来迎_大峯山] |
(2016.5.3)(天川村) |
万部法要_大念仏寺 |
「万部おねり」とは聖聚来迎会と阿弥陀経万部会が融合された融通念佛宗総本山大念佛寺最大の伝統行事の通称名です。 |
|
[万部おねり1_大念仏寺] |
(2016.5.1)(大阪市) |
|
[万部おねり2_大念仏寺] |
(2016.5.1)(大阪市) |
|
[念佛講_大念仏寺] |
(2016.5.1)(大阪市) |
|
[献花_大念仏寺] |
(2016.5.1)(大阪市) |
|
[法要_大念仏寺] |
(2016.5.1)(大阪市) |
聖武祭_東大寺 |
東大寺の大仏(盧舎那仏)を造顕された聖武天皇の御忌法要。東大寺一山、末寺の僧侶、式衆らの練り行列があり、大仏殿で御忌法要が営まれます。鏡池水上舞台で舞楽の奉納も行われます。 |
|
[聖武祭 1_東大寺] |
(2016.5.2)(奈良市) |
|
[聖武祭 2_東大寺] |
(2016.5.2)(奈良市) |
|
[聖武祭 3_東大寺] |
(2016.5.2)(奈良市) |
|
[聖武祭 4_東大寺] |
(2016.5.2)(奈良市) |
古くは背後の山から水をひいて、この地蔵菩薩に注いでいたと言うので、俗に濡れ地蔵と呼ばれている。この像は左手に宝玉、右手に鎖杖を持った半身彫の立像で、舟型に彫りくぼめているのが光背の部分である。背部の右側に「建長六年甲寅八月十五日建」と二行に陰刻されているので、鎌倉時代の造立であることが知られている。像の左右には各一体十王の立像と地蔵分身の小像が陰刻されている。 |
|
[濡れ地蔵] |
![]() |
室生ダム湖が増水される春から6月にかけて水没されますが、6月下旬ごろから徐々に姿を表されます。 |
|
[慈光院] |
(2016.5.25)(大和郡山市) |
HOMEへ |