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山焼き_若草山 |
奈良の春を告げる行事として親しまれている山焼き。麓の野上神社で春日大社の神官、興福寺、東大寺の僧侶、金峯山寺の修験者による神事が行われ、点火されます。遠くからもよく見えますが、近くで見るのもまた迫力があります。山麓で行われる行事も見るべきものがあります。起源に諸説ありますが、三社寺の説によれば、山頂にある鶯塚古墳の霊魂を鎮める祭礼とのこと。 |
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[山焼き_若草山] |
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鬼はしり_陀々堂 |
僧侶達の早口の読経、法螺貝、カタン、カタンと乾いた棒打の響く中、燃えさかる大きな松明を父鬼、母鬼、子鬼がかざし、堂内を走り回ります(実際には重くて走れはしません)。堂内はさながら煙と火の海。国家安泰、五穀豊穣、厄除けなどを祈願する年頭の修正会(しゅしょうえ)の結願行事として行われますが、鬼が厄を払うのもめずらしいものです。室町時代から伝わる伝統行事。 |
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[鬼はしり 1_陀々堂] |
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[鬼はしり 2_陀々堂] |
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[鬼はしり 3_陀々堂] |
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[鬼はしり 4_陀々堂] |
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[鬼はしり 5_陀々堂] |
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[子供の鬼はしり 1_陀々堂] |
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[子供の鬼はしり 2_陀々堂] |
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[子供の鬼はしり 3_陀々堂] |
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[子供の鬼はしり 4_陀々堂] |
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平尾のオンダ |
平尾水分神社のおんだ祭りは古式ゆかしく夜の境内で行われます。一連の農作業を演じられます。またその語りは江戸時代頃からの古い言葉で伝えられています。主役は大当と小当と呼ばれる一年交代の神主ですが、早乙女役は少年(今は少女も)が演じ、「ショトメさん」と呼ばれています。机の裏に「延宝四年」(1676)との墨書きがあり、古くから伝わるお祭りです。 |
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[平尾のオンダ 1_平尾水分神社] |
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[平尾のオンダ 2_平尾水分神社] |
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[平尾のオンダ 3_平尾水分神社] |
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[平尾のオンダ 4_平尾水分神社] |
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[平尾のオンダ 5_平尾水分神社] |
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[平尾のオンダ 6_平尾水分神社] |
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おんだ祭_諸鍬神社 |
おんだ祭は五穀豊穣を願う予祝行事として行われるもので、大方は農耕の所作や牛さんが出てくることが多いものです。 |
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[おんだ祭 1_諸鍬神社] |
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[おんだ祭 2_諸鍬神社] |
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[おんだ祭 3_諸鍬神社] |
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[おんだ祭 4_諸鍬神社] |
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弓矢祭_東川(うのがわ) |
その昔、この地に悪魔が徘徊しだした時、弓の名人・東弥惣(ひがしやそう)は「白山大権現」の神力にすがり、その悪魔を弓矢で退治した。喜ぶ村人に、弥惣は「悪魔は山の主である。今後村に祟りをもたらすかもしれない。毎年正月9日を祭り日とし、悪魔降伏を行え」と告げました。以降1月9日に弥惣の追善とともに、弓打ちの神事を行うようになった。1000年以上も続く伝統行事 |
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[弓矢祭 1_東川] |
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[弓矢祭 2_東川] |
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[弓矢祭 3_東川] |
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[弓矢祭 4_東川] |
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[弓矢祭 5_東川] |
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とんど_国栖 |
昨日行われる予定が、強風で本日に延期されました。 |
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[とんど 1_国栖] |
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[とんど 2_国栖] |
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[とんど 3_国栖] |
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とんど_佐味田 |
我が町河合町のトンド、すぐ近くの佐味田のトンドです。 |
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[とんど 1_佐味田] |
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[とんど 2_佐味田] |
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[とんど 3_佐味田] |
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[とんど 4_佐味田] |
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山の神_山添地区 |
「山の神」は文字通り山村集落のほとんどで祀られてきました。 |
勝原 |
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[山の神 1_勝原] |
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[山の神 2_勝原] |
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菅生峯出 |
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[山の神 1_菅生峯出] |
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[山の神 2_菅生峯出] |
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菅生後出 |
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[山の神 1_菅生後出] |
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[山の神 2_菅生後出] |
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初えびす_南市恵比寿神社 |
御由緒(神社の掲示より) |
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[初えびす 1_南市恵比寿神社] |
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[初えびす 2_南市恵比寿神社] |
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[初えびす 3_南市恵比寿神社] |
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御弓始祭_大和神社 |
新春恒例の御弓はじめ祭。拝殿で無病息災、五穀豊穣を祈年された後、小川原流の古式に則り、奈良県弓道連盟の会員、宮司、氏子、地元の中高校生らによる弓打ちが行われます。 |
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[御弓始祭 1_大和神社] |
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[御弓始祭 2_大和神社] |
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[御弓始祭 3_大和神社] |
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修正会_金峯山寺 |
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[修正会 1_金峯山寺] |
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[修正会 2_金峯山寺] |
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[修正会 3_金峯山寺] |
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観相窓_大仏殿 |
元旦と盂蘭盆会の夜に大仏殿の観相窓が開けられ、お堂の外から大仏さんのお顔を拝めます。普段は親しみさえ感じる大仏っつあんですが、暗い中、灯りに照らされ金色に輝くお顔には荘厳さをあらためて感じます。 |
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[観相窓_大仏殿] |
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正月の神饌_高原(たかはら) |
高原の十二社神社では、大祭と歳旦祭には「かけ鯛」や「炊き御供」を神饌として供えられます。 |
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[正月の神饌_高原(たかはら)] |
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繞道祭_大神神社 |
新年の明けとともに行われる大神神社の繞道祭(にょうどうさい)。「ご神火まつり」とも称され、年初第一番に斎行される神事。ご神火を3本の大松明に移し、氏子の若者がかつぎ、山麓に鎮座する摂末社19社の巡拝をかけ声と太鼓を響かせ走り回ります。一番離れた桧原神社に到着。 |
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[繞道祭_大神神社] |
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ご神火_西河十二社神社 |
新年の最初にご神火をきり出し、その火を手松明や提灯などに移して家に持ち帰り、お正月の煮炊きに使うという風習は全国的に他でも見られると思います。 |
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[ご神火 1_西河十二社神社] |
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[ご神火 2_西河十二社神社] |
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[ご神火 3_西河十二社神社] |
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[ご神火 4_西河十二社神社] |
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