HOMEへ |
虫送り |
「虫送り」は田の悪虫退散、悪病よけの祈願としての行事で、夏至の頃にかっては全国の農村地方で盛んに行われていたもので大和では室生地区、都祁地区などで今もいくつかの集落で行われています。今では農薬が使われることもあり実際には虫を追う効果はないと思われますが、伝統行事ととして、むしろお祭りとして行われいるようです。 虫送りについては過年度分にも多くアップしておりますので、合わせてご覧いただければ幸いです。 |
小原 |
|
[ 虫送り1_小原] |
|
|
[ 虫送り2_小原] |
|
|
[ 虫送り3_小原] |
|
|
[ 虫送り4_小原] |
|
下山田 |
|
[ 虫送り1_下山田] |
|
|
[ 虫送り2_下山田] |
|
針ヶ別所 |
|
[ 虫送り 1_針ヶ別所] |
|
|
[ 虫送り 2_針ヶ別所] |
|
|
[ 虫送り 3_針ヶ別所] |
|
|
[ 虫送り 4_針ヶ別所] |
|
|
[ 虫送り 5_針ヶ別所] |
|
蛇巻き(鍵) |
毎年6月の第一日曜日に、豊饒祈願と共に男子の成人を祝う節句行事(旧暦5月5日の行事)。藁で作った蛇形の綱の大きな頭を17才の男子が担ぎ、他の少年達が後ろの胴、尻尾を引っ張って互いに引き合いながら村中を練り歩きます。(これは17才の者が少年の仲間から離脱する儀礼と言われています)巡行の後、榎の木に頭を下にして蛇体を上へと巻きつけることから、鍵の蛇巻きは降り龍とも言われています。すぐ隣の今里の蛇巻きと共に、大和の野神行事として無形文化財に指定されています。 |
|
[ 蛇巻き 1_鍵] |
|
|
[ 蛇巻き 2_鍵] |
|
|
[ 蛇巻き 3_鍵] |
|
|
[ 蛇巻き 4_鍵] |
|
|
[ 蛇巻き 5_鍵] |
|
蛇巻き(今里) |
|
|
[ 蛇巻き 1_今里] |
|
|
[ 蛇巻き 2_今里] |
|
|
[ 蛇巻き 3_今里] |
|
|
[ 蛇巻き 4_今里] |
|
笹百合奉献祭(大神神社) |
|
|
[ 笹百合奉献祭 1_大神神社] |
|
|
[ 笹百合奉献祭 2_大神神社] |
|
|
[ 笹百合奉献祭 3_大神神社] |
|
|
[ 笹百合奉献祭 4_大神神社] |
|
|
[ 笹百合奉献祭 5_大神神社] |
|
|
[ 笹百合奉献祭 6_大神神社] |
|
三枝祭(率川神社) |
「三枝祭」は、「ゆりまつり」とも呼ばれ、大宝元年(701)制定の『大宝令』には、既に国家のお祭りとして定められ、大神神社で行われる鎮花祭(はなしずめのまつり)と共に疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りです。 |
|
[ 三枝祭 1_率川神社] |
|
|
[ 三枝祭 2_率川神社] |
|
|
[ 三枝祭 3_率川神社] |
|
|
[ 三枝祭 4_率川神社] |
|
|
[ 三枝祭 5_率川神社] |
|
|
[ 三枝祭 6_率川神社] |
|
御田植祭(大神神社) |
三輪山を源流とする清らかな水が流れる大美和の杜でのお田植え祭。注連縄が張られた「神饌田」で田長の打つ太鼓の合図にあわせ、早乙女、田作男らによる田植えが古式ゆかしく行われます。育ったお米は「抜穂祭」で刈り取られ、神社の一年の祭典で神様に御供えされます。 |
|
[ 御田植祭 1_大神神社] |
|
|
[ 御田植祭 2_大神神社] |
|
|
[ 御田植祭 3_大神神社] |
|
神剣渡御祭(石上神宮) |
悪霊邪鬼退散と五穀豊穣を祈願し、石上神宮から末社の神田(こうだ)神社へお渡りをする祭り。正式には神剣渡御祭(しんけんとぎょさい)と言います。鏡を付けた神剣を中心に「でんでん」と太鼓を打ってお渡りが行われるので「でんでん祭り」と呼ばれています。神田神社では御田植祭も行われ、夕方には本社で「夏越しの祓え」が行われます。 |
|
[ 神剣渡御祭 1_石上神宮] |
|
|
[ 神剣渡御祭 2_石上神宮] |
|
|
[ 神剣渡御祭 3_石上神宮] |
|
|
[ 神剣渡御祭 4_石上神宮] |
|
黄金ちまき(弘仁寺) |
|
|
[ 黄金ちまき_弘仁寺] |
|
ちまき作り(扮尾) |
|
|
[ ちまき作り 1_扮尾] |
|
|
[ ちまき作り 2_扮尾] |
|
|
[ ちまき作り 3_扮尾] |
|
すももの荒神(小綱) |
奈良県三大荒神のひとつで、火難よけ、交通安全を願う祭りです。 |
|
[ すももの荒神 1] |
|
|
[ すももの荒神 2] |
|
|
[ すももの荒神 3] |
|
|
[ すももの荒神 4] |
|
さなぶり(櫛玉比女命神社) |
|
|
[ さなぶり_櫛玉比女命神社] |
|
夏越祓え |
夏越の祓えは古くから各地で行われてきた神事ですが、奈良の神社の多くで今も行われています。半年の罪、穢れを払い、これからの健康と豊作を祈るもの。多くの神社ではお祓いの後、神職を先頭に「水無月の夏越しの祓えする人は千歳の命延ぶというなり」という古歌を唱えながら茅で作った輪、茅の輪を「8の字」に三回くぐり身を祓います。 |
大和神社 |
|
[ 夏越祓え1_大和神社] |
|
|
[ 夏越祓え2_大和神社] |
|
|
[ 夏越祓え3_大和神社] |
|
村屋神社 |
|
[ 夏越祓え1_村屋神社] |
|
|
[ 夏越祓え2_村屋神社)] |
|
|
[ 夏越祓え3_村屋神社] |
|
|
[ 夏越祓え4_村屋神社] |
|
大神神社 |
|
[ 夏越祓え1_ 大神神社] |
|
|
[ 夏越祓え2_ 大神神社] |
|
|
[ 夏越祓え3_ 大神神社] |
|
|
[ 夏越祓え4_ 大神神社] |
|
大和上市界隈 |
|
[ 印鑑屋 1_大和上市界隈] |
|
|
[ 印鑑屋 2_大和上市界隈] |
|
|
[ 雉_丹生] |
|
HOMEへ |