[だだ押し2・長谷寺]

法要の後ほら貝や太鼓が打ち鳴らされる中、赤・青・緑の鬼が大松明を持ち境内を走りまわります。鬼さんたちはかなりお神酒が入っているらしく、ふらふらで大暴れです。松明の消し炭は、無病息災の御利益が有るとのこと。祭の名前の「だだおし」の意味はなんなんでしょうか。(2003.2.14)