4月下旬

八重桜
(品名は多分「関山」)

(バラ科)

染井吉野やしだれ桜の終わったころに咲きます。ボタン桜ともいうようにぼんぼりのように咲きます。末っ子の入園記念に植えたものです。30年前。

(2006.4.25)


おおでまり

(スイカズラ科)

小さな花がアジサイのように集まって名前どおり手まりのように咲きます。緑がかった白い花です。2mぐらいの大きさで、近所でもめずらしい方でしょう。虫がよくつきます。

(2005.4.27)


おおでまり

(スイカズラ科)

(2005.5.4)


白ふじ

(マメ科)

鉢植えの藤はなかなか咲いてくれません。ほとんど手入れせずに放ってありましたが、今年はよく咲いてくれました。

(2008.4.25)


白ふじ

(マメ科)

(2013.4.16)


武蔵あぶみ

(サトイモ科)

植えた記憶ないのですが数年前から顔を出し、その後 毎年ちゃんと出てきます。テンナンショウ属で30種類ぐらいあるそうです。同属のウラシマソウも植わってます。

(2006.4.23)


うらしま草

(サトイモ科)

まむし草とよく似ていますが、細く、長い、これはなんなんでしょうか。おしべの変形?。実におもしろい形です。釣り糸のように見えるところから、うらしま草となづけられたのでしょう。

(2006.4.23)


うらしま草

(サトイモ科)

(2003.4.21)


タツナミソウ

(シソ科)

(2015.4.28)


八重キンポウゲ

(キンポウゲ科)

三田の野道で採取した野草、最近まで名前もわからなかったのですがやっとわかりました。花の名前ってわかるとうれしいものです。八重咲きですから園芸種かも知れません。小さなラナンキュラスのような花です。撮影しているとフクがいつの間にか写る位置にいます。

(1999.4.21)


ぼたん

(ボタン科)

いく株かありますが今年はこれしか咲きませんでした。

(1999.4.24)


こでまり

(バラ科)

こちらはこでまり。小さな花です。おおでまりとまったく種が違うと思います。

(1999.4.27)


ひらどつつじ

(ツツジ科)

公園や庭によくあるツツジです。玄関に植えてありますがなかなか大きなかたまりになってくれません。

(1999.4.27)


日本さくらそう

(サクラソウ科)

今年は2月の植え替えをさぼりました。それでも不ぞろいながらよく咲いてくれました。 

(2002.4.23)


日本さくらそう
(前列左より、貴妃の夢、野生岐阜産、、陸奥の光、雪牡丹、綴錦、だそうです)

(サクラソウ科)

純日本産の古典園芸植物です。御所市の高鴨神社で恒例の日本さくらそうの展覧会で買ってきました。今までも何回か挑戦しますが、ずぼらもんには咲いてくれないようです。
「わが国は草も桜も咲きにけり」と一茶の句にあるそうです。

(1999.4.27)


日本さくらそう
(綴錦)

(サクラソウ科)

500以上の品種があるそうです。
色もいろいろ、花型も梅咲き、平咲き、玉咲き、抱え咲きなど様々です。

(1999.4.27)


日本さくらそう
(陸奥の光・白牡丹)
(野生岐阜産・貴妃の夢)

(サクラソウ科)


だいたい4月25日ごろから5月10日ぐらいが見ごろのようです。
5月3日に咲きそろいました。

(1999.5.3)


不明

名前がわかりません。山野草として買ったような気がするんですが。葉は大文字草のようで、花茎が長く小さい花が付きます。可愛い花です。

(2002.4.23)

不明

(2005.4.28)

バイカイカリソウ

(メギ科)

イカリ草も何種類か植わっていますがこれはイカリソウ特有の長い距がなくバイカイカリソウといいます。 

(2002.4.23)


すずらん
(ドイツスズラン)

(ユリ科)

園芸種です。北海道に自生のすずらんは君影草とも云われるようにもっと可憐な花のようです。ランと云いますが蘭の仲間ではないそうです。

(2004.4.23)


黒百合

(ユリ科)

クロユリは、亜高山帯〜高山帯の草地に生える高さ10〜30cmの多年草です。これは北海道産のものですが、売っているところみるとやはり園芸種なんでしょうか。
♪クロユリ〜は恋の花〜とか歌がありますが、臭いはくさいですぞ。

(2004.4.30)


葉牡丹の花

(アブラナ科)

お正月の門松に使っていた葉牡丹です。他のなっぱ系?の花と同じように、とうがたって、花をつけます。花をみるものではないのですが、結構きれいなものでえこひいきしないで撮りました。

(2000.4.22)