6 月

ササユリ

(ユリ科)

淡いピンク色で上品でほのかな香りがします。その姿もなかなか清楚なものです。葉や茎が笹のような形をしています。育て難いユリです。万葉集などではサユリと読まれています。奈良の卒川神社の三枝祭では大神神社のササユリが奉納されます。隣町の上牧町の町の花とされています。(2004.6.4)

イワタバコ

(イワタバコ科)

湿度の高い岩場に自生しているようです。星形の可愛い花です。葉はきれいな薄緑で大きな葉と、小さな葉が不ぞろいに出ます。花色は青紫ですがこれは園芸種かピンク色をしています。(2004.6.1)

ホタルブクロ

(キキョウ科)

子供たちがホタルを採って花筒に入れて持ち帰ったのが名前の由来とか。白い花もあります。

(2004.6.1)


あじさい

(ユキノシタ科)

鉢植えのを買ってきたり、いただいたりしたものをじか植えにするものですから、いつの間にやら何種類ものアジサイが咲いています。これは一番ポピュラーな花でしょうか、最近はいろんな咲き方の花がありますので、かえって趣があるようです。

(2006.6.17)


がくあじさい

(ユキノシタ科)

中央には蕾のような花が集り、周辺に大きな萼が花が開いた形で飾ります。その姿が額に囲まれた絵のようなのでこの名がついたのでしょう。萼と額ちょっとややこしいですね。色々な花がありますがこの赤紫の小さめのがくあじさいもよいものです。

(2003.6.8)


ヤマアジサイ

(ユキノシタ科)

昨年とある山道で根っこを拾ってきたものですが、こんなヤマアジサイが咲いてくれました。

(2010.6.13)


ヤマアジサイ

(ユキノシタ科)

アジサイは種類も多く、変種や咲き方の違いもあるようで、名前が特定しにくいものです。ヤマアジサイだとは思いますが、名前がわかりません。

(2011.6.1)


カシワバ紫陽花

(ユキノシタ科)

紫陽花ですが、ちょっと変わった咲き方で穂のような形で咲きます。葉も切れ目のある葉でこれが柏葉のようで、名前の由来でもあるのでしょう。(2004.6.1)

がくあじさい

(ユキノシタ科)

今年はみごとに咲いてくれました。テツくんの小屋をその下においてやりました。この風流さをわかっているでしょうか。(2006.6.26)

あじさい色々

(ユキノシタ科)


アジサイも最近は洋ものやバイオによる新種などで色も形も実に多様です。鉢植えを買って飾った後、地植えにしておくのでいつのまにか様々ななアジサイが咲いています。

(99.6.8〜)


アナベル
(ユキノシタ科)
あじさいの洋種?。蕾は緑色で徐々に白くなり満開の時は純白です。葉の形状などから見て、アジサイではないと思うのですが、矢田寺にも植えてあるというので、やはりアジサイなのでしょうか)

アジサイのような咲き方です。ひとつひとつの花(多分アジサイと同様に萼)は小さくなかなか趣があります。洋種のようですが、日本の山野の風景にも合います。木陰に似合いです。

(2007.6.15)


アナベル
(ユキノシタ科)

(1999.6.15)


七段花

(ユキノシタ科・最近アジサイ科を新設されたとか)

昔は幻のアジサイと言われていたそうです。1950年に六甲山で見つかったそうです。ガクアジサイを小さくしたような咲き方です。花に見える萼(2cmぐらい)は八重で淡い紫。

(2006.6.2)


すいれん

(スイレン科)

ボーフラがわいたりしますし、すぐきたなくなるのですが、花はまさにドブに咲く一輪という感じです。少し、黄色がかった可憐な花です。スイレンは水蓮かなと思ってましたが、睡蓮だそうです。明るくなると咲き、暗くなると閉じるからだそうです。

(2008.6.21)


撫子

(ナデシコ科)

別名、大和撫子、河原撫子とも呼ばれ、秋の七草の一つで、日当たりの良い、河原や山野に植生します。。

(2007.6.15)


ぎぼうし

(ユリ科)

ぎぼうしも種類が多いようです。蕾の固まりが擬宝珠のように見えるのが名前の由来でしょうか。このぎぼうしは、少し大型で葉も丸味があります。もう何年も前からいつの間にか生えてます、雨滴をつけて。

(2007.6.25)


シモツケソウ

(バラ科)

よく似た花でシモツケというのがあります。シモツケは木でこのシモツケソウ(下野草)は草だそうです。どちらも草の様に見えるんですが。葉はこちらはカエデのような形でシモツケの方は柳葉のような形をしてます。

(2006.6.2)


カンゾウ

(ユリ科)

野カンゾウや薮カンゾウなどありますが、これは園芸種です。百合の花に似てますが、葉の様子など少し違いがあります。

(2007.6.29)


どくだみ

(ドクダミ科)

北側の庭の片隅に気がつくと咲いているといった静かな花です。十薬とも云い、昔はいろいろな薬にしていたようです。そう言えば子供の頃、やけどなどした時にこの葉をもんで使ったような記憶があります。

(99.6.2)


南天

(メギ科)

鬼門と坪庭に植えてあるのですが、いつの間にやら庭のあちこちに自生してます。小鳥が運んできたのしょうか。赤い実を見るのですが花も可愛いです。実はたいがい小鳥にやられてしまいます。

(2004.6.1)


グミ

(グミ科)

グミの実です。花は小さく地味です。少し渋味のある甘酸っぱい味がします。

(2007.6.15)


すかしゆり

(ユリ科)

百合の仲間も多いようで、しかもバイオで園芸種は色も形も様々な新種が出回っています。この花の個体名も知りません。上向きに咲くので多分スカシユリの仲間と思います。比較的小さく可愛い感じです。

(99.6.8)


モジズリ

(ラン科)

ネジバナともネジリバナともいいます。いずれも螺旋状を意味するのだと思います。芝生の中などにも生えるなかなか強い野草で野草の寄せ植えの中に放っておいても毎年咲きます。(葉は根元に単葉2枚ですが写真では見えていません。見えるのはスミレや花ラッキョウの葉)

(2004.6.28)


モジズリ

(ラン科)

(2013.6.27)


せんりょう

(センリョウ科)

お正月などに飾られる時は赤い実です。花は花とは言えないほどのつつましさです。ちなみにせんりょうは千両と書き、万両もありますし、百両も十両もあります。いずれも赤い実のなる風情ある花ですが違う種です。

(99.6.23)


ほうずき

ほうずきの花ってあんまりご覧になっていないと思います。やがて柿色から赤色に色づいた袋?のついた実が出来ます。その実自体を「ほうずき」というぐらい実が主役です。季節感があり風情があります。

(99.6.2)