★ 曲想と題名 ★
題名の「The private concert」は、秘密の音楽会って意味です。
Trumpet がメインの、ジャズ・カルテットの曲です。
モードの手法がふんだんに使われていまして、Key の欄に書かれている調は C# → G → C# → F → C# → G なのですが、すべてが In C での
モードでして、C-Locrian → C-Lydian → C-Locrian → C-Mixo-lydian → C-Locrian → C-Lydian という流れです。
スタンダードなジャズなのですが、結構トリッキーに聞こえます。
Lydian に含まれる #11th の Alterd-tension が原因でしょうね。
我が意を得たりってなところかな?
さて、題名は「秘密の音楽会」なのですが、別に秘密でもなんでもなく、2/1 の八幡市民音楽祭でのことが題材です。
毎回、このコンサートのチケットが売り切れるのは早く、1度も聞きに行けていなかったなかったもので、今回は去年の内から八幡市民文化会館ま
で出かけて、チケットを購入してありました。
去年の室内楽コンサートの1週間後です。
M 下さんは最近、八幡市民オケの年2回の定演以外で出演していないことが度々あり、去年の室内楽コンサートでも、今回の市民音楽祭でも、出演
していない可能性もあったもので、行って見て確認するまでは不安でしたが、今回はどちらも出演していてくれて、可愛い表情を見れて嬉しかったも
のです。
特に今回は、入場の時に配布されたプログラムに、八幡市民オケの出演者名簿はありませんでしたし、曲目もチャイコの「白鳥の湖」ですんで、私
のイメージ的にはパーカションの出番が少ないってのがありましたもので、空振りかな?なんて思いもありましたもので...
実際、2部の幕が上がった時は、M 下さんはステージで控えて座っていて、客席から見えていなかったもので、1曲目では空振りだったと思ってい
ましたが、2曲目になるとひょこっと立ち上がり、顔が見れて安心したものです。
彼女は、わたしが来る事は年賀状に書いてあったので、もちろん知っていましたけどね。
さて、次は我が母校、松山東高の甲子園での応援なのですが、これについては私の参加自身が不確定なもので、もっと当てにならないと考えていま
すが、手を上げなくては始まらないって I 手さんの言葉もあり、参加する意思を松山には伝えてあります。
どうか、当日に税務調査が予定されていませんように!
どうか、M 下さんも仕事の都合が付きますように!
どうか、天候に恵まれますように!
ってなところですかな?
関西在住の音萌の諸氏、当日甲子園にて会いましょう。
ではでは。
(^-^)φ written by Tara
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