■ 東大寺盧舎那仏像/ 奈良市
像の高さ約14.7メートル、基壇の周囲70メートルで、頭部は江戸時代、体部は大部分が鎌倉時代の補修であるが、台座、右の脇腹、両腕から垂れ下がる袖、大腿部などに一部建立当時の天平時代の部分も残っている。
台座の蓮弁に線刻された、華厳経の世界観を表す画像も、天平時代の造形遺品として貴重である。
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