JR列車内トイレ(2) *一部廃車、運行変更になっている列車があります。
総合評価  ★★
湖西線車内トイレ115系 取材者:Waku さん 
東海道本線と同様に汚物処理方式は浄化排水法式です。 浄化排水式と循環式トイレを簡単に見比べる方法は洗浄水の色を見る方法と 処理剤タンクがあるか否かです。 浄化排水式には処理剤タンクがサニタリーボックスに似たタンクがあります。 処理剤の臭いがきつかったです。垂れ流し式とは異なり停車中でも用は足せますが、この浄化排水式は停車中に浄化された汚水を車外に流しているので 注意書きには「停車中に使用しないでください」と書いてある車両もあります。
総合評価  ★★★
キハ48-5518 取材者:DG/VX さん 
真空式のトイレです。
比較的綺麗なトイレで、ペーパーも設置されてます。
総合評価  ★★★★★
300系のぞみ 取材者:takeshi さん 
のぞみ号設立時からの車両で、初めて270km/h運転を開始した車両です。 最近ではひかり号、さらに早朝・深夜にはこだま号にも使われています。 トイレは洋式・和式・小便器が1両おきについています。 取材したトイレは身障者用でドアは開・閉の2つのボタンで操作します。 身障者用のため、さすがに広く、綺麗です。
総合評価  ★★★★
500系のぞみ 取材者:takeshi さん 
JR西日本が世界に誇る、300km/h走行する車両です。 しかし、東海道新幹線内ではカーブ等の制約で270km/h制限です。 トイレは洋式・和式・小便器が1両おきについていて、洋式にはおむつ 交換台が便器の上方に、便座クリーナがついています。 しかし、車両自体が空気抵抗の関係で丸くなっているせいで上にいくに 従って狭くなり、ブース自体が狭いのに、余計に窮屈にしています。
総合評価  ★★
14系「熊野市花火」号 取材者:DG/VX さん 
綺麗なのにどうして・・・ と思われるかも知れませんが、垂れ流し式 トイレです。 春の「ナイスホリデー淡墨桜」に充当されたときに、樽見鉄道線内で 使えないのもそのため。 始発駅ですので、このあと評価は下がる一方でしょう。  
総合評価  ★★★
東海道本線223系 再取材者:Waku さん 
2000年のダイヤ改正から使用している車両で、最速130h/km運転をする列車です。 基本的に関西方面の列車内のトイレは下り方面の車両に設置されており、8両編成は1つ、12両編成は2つあります。 (連結貫通部が通り抜けできないため) この車両のトイレは車椅子で入れるようになっています。 この区間の在来線トイレは浄化排水式の汚物処理方式をとっています。 (特急列車などを除く) 自動ドアです。 紙はありました。       
総合評価  ★★★
特急しらさぎ 取材者:DG/VX さん 
30年ほど経過した旧い車輌のわりには綺麗なトイレです。 
高速運転のためよく揺れるのが難点。
交直セクションで、停電で暗くなります・・・
        
総合評価  ★★★
特急アルプス 取材者:DG/VX さん 
旧い車輌のわりには綺麗なトイレです。 
デザイン的には、「ひたすらグリーン」。

総合評価  ★★★★
東海道新幹線 こだま 取材者:yo 
扉を閉めると、換気扇が回り、殺菌燈が点灯します。 車椅子用スペースですが、広くて余裕があります。 個室が2室、小便器もありますが新幹線のトイレは利用者が多い様です。
総合評価  ★★★★
東海道・山陽新幹線 100系 取材者:takeshi さん  
トイレの方はきれいで臭気も無いですが、 国鉄時代の設計が引継がれているみたいで、 多少狭く感じます。 1両おきにあり、大2・小1の構成ですが、 グリーン車の車両には洋式もあるみたいです。
総合評価  ★★★★★
JR東海 373系 取材者:takeshi さん  
トイレは3両ユニットの内1両にあり、大1・小1です。 大の方はセンサー式洋式・替え玉付ペーパー、便座クリーナー・ 介護用手すり等、国鉄時代には無い豪華設備です。 臭気も無く綺麗なトイレです。
総合評価  ★★★★★
JR東海 313系(3000番台) 取材者:takeshi さん
トイレの方は、普通車がこんなに豪華でいいのでしょうか、 という位の見事な設備です。 (センサー式洋式・ペーパーどころか便座クリーナーまで・ おむつ交換台・介護用手すり、等) しかもきれいで明るくて広い!!(その分客室が狭くなってますが) 5段階評価では、もちろん5(お勧め)です!! 
総合評価  ★★★
JR北陸本線線 特急加越 取材者:DG/VX さん
旧式ですがペーパーはあります。
明かり窓は行先表示器になっています。
夜の列車のため、比較的空いていました。  
総合評価  ★★★
JR北陸本線線 特急白鳥 取材者:DG/VX さん
旧式ですがペーパーはあります。 グリーン車(洋式)と普通車(和式)です。 修学旅行の団体のため満席で、グリーン車に乗車しましたが、 車内の設備は新型の普通車並・・・。 湖西線ではかなりの高速運転のため横揺れが激しくトイレの 利用も難渋します。
総合評価  ★★★
JR山陰本線 キハ47 取材者:hahaha
列車自体、国鉄時代のものでトイレもそうであろうと思い、入ってみると さすがに古いのですが、なんとなく抵抗は感じさせない雰囲気です。 ペーパーも設置してあり、ブルー洗浄液も出ます。
総合評価  ★★★★★
JR東海 313系電車 (313-3000) 取材者:DG/VXさん
非常に綺麗な水洗トイレです。
ペーパーの替玉も用意されています。
トイレだけ見ていると特急列車と間違えそうな設備。
ゴミ箱もピカピカ・・・
総合評価  ★★★★
JR東海 キハ85系 特急「ワイドビューひだ」
取材者:DG/VXさん
綺麗な水洗トイレですが、少々狭いようです。
ペーパーの替玉は用意されています。
 
総合評価  ★★
キハ58-3001 急行「かすが」号 取材者:DG/VXさん
一般のキハ58は垂れ流し式ですが、改良されてタンク式になっています。
設備も幾分明るくて綺麗です。
1999年12月3日をもって引退。
総合評価  ★
キハ58 取材者:DG/VXさん。
線路垂れ流し式ですので、停車中は使用できません。 紀勢東線の気動車(JR東海・伊勢運輸区)です。 亀山17:55発の343Dで、撮影は亀山駅停車中です。 ペーパーは、ありません。 豆電球のような照明しかなく、18時前というのに真っ暗。
総合評価  ★★
キハ40−5000 取材者:DG/VXさん。
比較的広くなっています。 こちらも紀勢東線の気動車(JR東海・伊勢運輸区)です。 同じく亀山17:55発の343Dで、撮影は亀山駅停車中です。 タンク式ですので、停車中も使えます。 ペーパーもあります。 なかなか派手な色ですが、一部剥げ落ちているのが残念。 客室内に無理矢理設置したような感じの構造です。
総合評価  ★★
クハ 481−121 取材者:hahaha。
JR京都駅 13:39発 雷鳥21号。 トイレ内は、薄暗く、臭いもかなりなものでした。 しかし、ペーパーの量は、替え玉もあり充分でした。 福井県辺りで取材しました。 北陸本線は、途中で交流から直流にかわります。 その関係で、照明が多少暗くなったかな?と思います。
総合評価  ★★★
モハ 484−606 取材者:hahaha。
JR芦原温泉駅 11:49発 スーパー雷鳥20号。 小さな換気扇が、ブンブンにフル活動していました。 このお陰で、臭気が全くしませんでした。 ペーパーも、替え玉があり充分でしょう。 トイレの水は、ブルーの溶液を含んだものでこれも汚れ防止、臭気防止に役立っているのでしょうか。
総合評価  ★★★★★
JR東海  キハ 75 快速「みえ」 取材者:DG/VXさん。
列車内のトイレとしては、かなりの水準です。 内部も広く、ペーパーの替玉の他に、便座除菌クリーナー の替玉も用意されています。 ただ、この配置だと、通報装置と水洗センサーを間違える乗客 がありそうです。 
総合評価  ★★★★★
キハ 11−300 取材者:DG/VXさん。
一般用車輌としては破格の設備です。 交換用ペーパーや便座クリーナーも装備されています。 面積も広く、ゆったりとしています。 ※4両登場したのに4両固定で走っています。 区間によっては乗客数とトイレの数が同じというものすごさ。 別々に運用すればトイレの利用チャンスも増えるのですが。
総合評価  ★★★★
383系 ワイドビューしなの 普通車 
取材者:DG/VXさん。
とても綺麗なトイレですが、いつも混雑しています。
ベビーベッドもあります。
振子電車ですので多少揺れます・・・
総合評価  ★★★★★
383系 ワイドビューしなの グリーン車 
取材者:DG/VXさん。
普通車と同じ構造ですが、入口が少し立派、照明が瀟洒、 格段に空いているといった利点があり「お勧め」。
でも料金が高い。 ベビーベッドもあります。
総合評価  ★★★
キハ48-5000 取材者:DG/VXさん。
タンク式で、ペーパーも(替玉も)あります。 ブルーの鮮やかな色合いです。 入口は客室内で、ちょっと狭いのだけは難点。 ※どちらも、美濃太田の車輌で、通常は紀勢線に姿を見せません。 今日は、熊野市の花火大会の臨時列車に充当されました。  
総合評価  ★★★
キハ48-5500
取材者:DG/VXさん。
こちらもタンク式で、ペーパーも(替玉も)あります。 ブルーの鮮やかな色合いです。 入口がデッキ側にあって、中は広くなっています。  


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