阿部野橋駅
南大阪線、近鉄特急40周年記念
撮影日:2005.03.21
特急ホームに、40周年記念のポスターが貼られています。
歴代の、特急車両が紹介されていますが、16000系が一番古参となり、サクラライナーまで、 ずらりと並んでいます。みんな現役列車です。

撮影日:2005.03.21

●歴代の、車内販売員
車内販売員さんの制服が、イラストで紹介されています。
68年からですが、当時の様子が伺えそうな、デザインですね。百貨店の レストランのウエイトレスさんみたいな雰囲気にも思えますね。

撮影日:2005.03.21

●まだまだ70年代ですが・・・
次第に、デザインも清楚な感じから、カジュアルに変わりつつある時期でしょうか? 襟元の感じも、個性的で、販売作業に支障のない機能面も取り入れられた感じです。 車内販売がもっとも、活気あふれていた時期のように思えます。

撮影日:2005.03.21

●かなりの変化
若干、期間の長さもありますが、80年代には、かなり「見せる」デザインに なってきたように思います。

撮影日:2005.03.21

●時代の波
好景気、つまりバブルな時代でした。 列車販売も、好景気かと思いますが、もうすでに車社会や、スピード化、さらには 駅ホームや周辺で、テイクアウトの充実が増えて、車内販売の価値が次第に薄らいで行く。 皮肉にも、ユニフォームは一番華やかだった時期かも知れない・・。

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