吉野駅
構内パネル展
撮影日:2006.02.01

■吉野駅の構内で懐かしい写真の展示がされています。その一部を拝借し画像を掲載させて 頂きます。展示期間は不明。

●昭和42年頃
16000系が吉野駅に停車。記念撮影されたのでしょう。エンブレムが立派です。当時はやはり付いていたんだ! すごいね。客室乗務員も懐かしい。おしぼりと、販売物を乗せたワゴンが脳裏に浮かぶ。

撮影日:2006.02.01

●昭和30年頃でしょうか?
吉野駅のホームですね。今の配置と変わらない様子です。
駅舎なども面影があります。
まだ特急が走る前ですね。時代が合って居れば・・・。

撮影日:2006.02.01

●昭和30年4月26日
吉野神宮付近を走る、近鉄列車です。写真だけでは、現代の様子とまったく違いますね。 山の中を走ると言った感じで、風情がある。
この列車は、600系でしょうか?

撮影日:2006.02.01

●昭和2年頃
吉野川の橋梁建設工事の様子です。橋桁の下にはまだ国道も橋っていない様子です。 トランスの構築をしている最中です。
今も、列車から眺める高さは、結構スリルがあります。

撮影日:2006.02.01

●昭和30年頃
吉野川橋梁を渡る、600系です。これだけの鉄で橋と列車を支えていたのですね。 現在もほぼ同じ形状でしょうが、補強はされて居る感じです、しかし渡る時は最徐行です。 これは、600系も、さくらライナーも同じで吉野線で唯一、時が止まる瞬間でしょうか。

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