便器の形状を考える
便器の色、形、設置具合など、人間工学に基づいて、より良い環境を考えて作られていると思います。
小便器では、跳ね返りを抑える工夫。洋式では淵の汚れを付きにくくする事や、掃除しやすい事などの工夫。 また、どんな高さや位置にすれば使いやすいか?も工夫されている様です。
しかし、ギャップ使用による不適切な場合もあります。和式に男子が小便することは、考られていない。 女子が小便器を使用することなんか、もっと考えられない。
男女どちらが、どのように用を足しても、機能するトイレ形状ってどのような感じでしょうか?

■ みなさまからのご意見

発言者:Mirai さん (女性) 
和式から洋式への形の進化?
があってから、実用面での形の進化がまったくないのが不思議です。
女子の場合は従来のタイプで不便は感じないものの男子の場合、衛生面・掃除の面からみて洋式便座での 1番の不便は、立って小用をするとトイレスペースの前半分範囲の壁と床への飛び散りが避けれない ことと、座ったときに出る小の収まりの悪さでの便器手前側の汚れ。
特に近年の身長の高い男性にとって、この2点は、節水やウォシュレット等より早く改善されるべき点だと思います。
恐らく、世の中のこれらの便座を使用する、長身の男子を持つ家庭の主婦は、掃除の際に感じている事だと思います。
従来の便器の形を一変することとなっても、工夫次第で誰もが望んでいたタイプの便座ができるのではないかと確信します。
2006.07.04



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