野壺に落ちやすいのは、美人が多い!
「のつぼ」を記入して、変換をしてもうまく変換されない。 私語になったのか? これを書いている本人も実際、野壺の存在を確認した ことがない。 田畑に蒔かれている光景は見たことはあるのだが・・。
しかし、この肥を蒔いた畑に、小学校の頃、ふざけて いて、足を取られたことがある。 「あっ!」と気づいたときには、時すでに遅しである。 小川で、靴を洗って、うつむき加減で家に帰った事を 未だに覚えています。 これが、あの野壺だと想像すると本当に不幸中の幸い であった。 小学生位の、身長で野壺の深みにはまったら、かなり 危険であると思う。 底なし沼に落ちて、死んでしまうのと同じ現象だ。
美人は野壺に落ちる確率が、非常に多いと言うのを 耳にした。 たまたま、落ちたのがそうであって、確証はないかも 知れないが、ある地域ではそのように思われている そうである。
そこで、独断と偏見で、考えてみることにした。 美人は、もてる。と言うことは、ちやほやされる。 昔、野道で家まで帰る時に、男子にからかわれて、 追いかけられたりと、好きな子には、ちょっかいを出し たり、虐めたりする気持ちがある。 そこで、いつものように帰宅時に女子は、男子に 追いかけられて帰るのだ。 それで、逃げまどうあまりに、あらら野壺にずっぽりと 落ちてしまうのだろう。 美人は、何とも不幸である。
1回落ちたら、二度と落ちるまい! と思うのが人間である。学習するのである。 しかし、また同じように、からかわれたり、追いかけられたり している内に、前に落ちた野壺は注意を払っているが また違う、野壺に落ちるものである。 昔は、無数に野壺があって、転落する確率も多かったと思う。

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