北海道ドラマチック秘境探訪4日間の旅
3日目  2009.07.12
知床半島「ウトロ港」
 知床岬観光船に乗船する前に立ち寄りした「知床さいはて市場」  新鮮な北海の魚・かに等が手頃な値段で販売されている。
「知床断崖シーカヤックツアーコース」もあり、出発前にカヤックの練習をしていたグループがあった。
 ウトロ港の遠望(大きな岩はオロンコ岩と右側は三角岩)
  • 高さ60mほどの山のような岩で、知床八景のひとつ。側面の急な階段を登ると頂上の展望台まで行くことができ、そこからウトロの町並みや知床連山を一望できる。この周辺に生活していた先住民のオロッコ族からこの名前がついたといわれている。
 ウトロ港風景
 ウトロ港の船着き場にそびえる三角岩(ここから観光船に乗船する)
 三角岩の麓に、「森繁久弥」さんが作詞・作曲した「知床旅情」の歌詞の碑がある。(森繁さんは2009年11月10日に満96歳でご逝去されました。合掌)
知床半島周遊観光に乗船した「おーろら2号」
世界遺産に登録された「知床半島」の先端まで観光出来ると期待していましたが、、生憎とうねりが高く当日は「硫黄山までのクルーズとなった。
出発するとすぐにウトロ港の赤灯台が見える
 赤灯台の向かいの白灯台
港を出航するとプユニ岬の先端が迫ってくる
 象岩
断崖は、うみねこ、かもめ、海鵜等海鳥の住み家になっている
 男の涙(湯の華の滝) 
 クンネポール
オホーツクの荒波に抉れた岸壁 
雲に隠れた羅臼岳(1、661m)
海上から眺める雲に隠れた知床の山並み
 知床半島先端の知床岳(1、254m)
 オロンコ岩と三角岩
 知床半島を海から観光した後、知床五胡に行く途中で「羅臼岳」(738m)の展望台に立寄る
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