合掌造り(重要文化財和田家)屋内
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 世界遺産にしてされている白川郷を城山展望台から眺める
荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造りです。 
江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました
 
間口14間、奥行き7間の建坪は、白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きい。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二階へ上がる階段はかなり急でする。
 
 
 
和田家2階の構造
 
 屋根組みには釘を1本も使わず、丈夫な縄で固定されており、これは、雪の重さや風の強さに対する柔軟性を
生み、家の耐久性を増す工夫とされている
 
 
 
 
住居の屋根裏を活用し 蚕を育てていた当時の暮らしが再現されている。
 
 
 
 
 
 
 2階の窓から白川郷を眺める
 
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