昨年開催された、「第２７回全国都市緑化ならフェア」に引き続き、中南和の魅力振興や花の都・奈良づくりを推進するため、年間を通しての花に関する講座などや、メインイベント「馬見フラワーフェスタ」からなる「やまと花ごよみ２０１１」を開催されました。(１０月１日～１６日まで開催)

馬見丘陵公園は、昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まり、、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地を「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して馬見古墳群の集積地となっています。