安土城には巨大な石材が利用されたが、なかでも蛇石は、1万人もの労働者が3昼夜を費やして山頂へと押し上げたという。
二の丸中央の巨石は蛇石ともされるが、石垣用の石材としては、さほど大きくはなく、疑問が残っている。