岐阜城資料館
岐阜城天主閣から東の一段下がつた位置に20間(36m)×6間(10.8m)の郭があり、米や塩・味噌を蓄えておく蔵と弓矢を備えた倉が建っていたと考えられている。
1975年(昭和50)、岐阜市民の浄財により瓦葺き・白壁塗造り・2階建ての隅櫓形式に復元した資料館を建設した。
天守と共に江戸時代以前の歴史資料を所蔵・展示している。