埋 木 舎(うもれぎのや)
井伊直弼が庶子時代15年間を過ごした埋木舎は外堀に面したところにある。
徳川幕府の大老として幕末動乱期、開国の父となった才能の礎はこの埋木舎で暮らした時代に培われた。