姫路城をゆく
姫路城の骨組み

 
築城400年の天守閣
大天守は「ほ」の門をくぐってはじまる。折れ曲がり、上下した道に設けられた5つの「水の門」を経て、やっと大天守の玄関口にたどり着く。
外観5層の大天守は、内部6階・地下1階で薄暗い地階には、東北隅と南西隅に備前焼のつぼを埋めた厠(かわや)がある。
5階にはふた抱えもある樅(もみ)材の東大柱と檜材の西大柱があり、地階から6階の床下まで高さ24.6mある。
天守の階段は急勾配で狭く最上階までかなり疲れる。
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