ポンペイ
ギリシャの殖民都市ポンペイがローマの支配下に入ったのは紀元前80、農業、商業等発展を遂げていたが、最初の惨事は、紀元62年に突如としポンペイを襲った恐るべき地震により街は一瞬のうちに瓦礫と化した。2回目の惨事は紀元79年8月24日、突然のヴェスヴォス火山の大爆発により、、降り注ぐ灼熱の灰、流れ出す溶岩で街はあっという間に飲みつくされ、栄華の都はその歴史の幕を閉じた。
その後、ポンペイは6mを越す火山灰の中で人々から忘れ去られていましたが、18世紀半ばに発掘が開始され神殿や、一般住宅等が当時のままの姿で現れた。
世界遺産
マリーナ門 マリーナ門入口 バリシカ(法廷跡)
べスパシアーノの神殿 ジュピターの神殿
両替所 食品市場
噴火による犠牲者の石膏
飲み物を混ぜる台 カリゴラの門
タイルで描いた犬 水道の出口
石畳の通り
わだちが残る石畳道路   パン屋のかまど パン屋のひきうす
剣闘士達の宿舎跡    
運動場   大劇場跡
2日目