霧の乙女号の乗船場を上から望む
乗船場へはエレベーターで降りると観光客が延々と待っていた。
乗船場から対岸のアメリカ乗船場を望む(塔の中のエレベータで下に降りる)
乗船のすぐ脇にアメリカ滝が流れ落ち水しぶきが立ち上っている。
カナダとアメリカを繋ぐレインボー橋
霧の乙女号に乗船した人々がポンチョを着て滝の水しぶきに耐えている。
滝のしぶきで、ずぶ濡れの観光客
アメリカ滝の滝壺を近くから観ている観光客
アメリカ滝
アメリカ滝(右側の細い滝は「花嫁のベールの滝」)
アメリカ滝の全景(滝壺はなく岩がゴロゴロむき出しになっておりそこに落下する水しぶきが猛烈である)
花嫁のベールの滝(写真右端に見える滝)
アメリカ滝の全貌
「花嫁のベールの滝」に沿って造られた滝の体験観光歩道(近くは猛烈な水煙だそうです)
カナダ滝(東側から落ちる滝)画面中央はゴート島
ゴート島から落ち込むカナダ滝
テーブルロックから落ち込むカナダ滝(岸壁の上にカナダ国旗がたなびいている)
カナダ滝の滝壺付近から望む
カナダ滝の遠景(右の岸壁の下にある建物は昔の発電所)
霧の乙女号
カナダ滝の滝壺付近を行く「霧の乙女号」
アメリカ滝付近を行く「霧の乙女号」
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霧の乙女号
「霧の乙女号」とは、先住民であるオンジアラ族の伝説上の聖女のこと。その名を冠した遊覧船は1846年に創業され、150年の歴史をもっている。乗客全員に青いポンチョが渡され、船はエンジン全開でアメリカ滝の前から、カナダ滝の滝壺へと向かって行く。そして水流の流れにかなわなくなったところでUターンする。
乗船した時に屋根の無い2階甲板に上がったが、カナダ滝に近づくに従って水しぶきが酷くカメラがびしょ濡れとなり、1階から撮影した。