岡崎城をゆく
 岡崎公園案内看板
 
復興天守閣 
復興天守閣は3層5階で、内部は歴史資料館となっている。最上階には名回り縁を付け、三河平野を一望出来る。岡崎城の天守は、田中吉政が最初に建造したという。1617年(元和3)、本多康紀(やすのり)が築造した天守は3層3階、地下1階、望楼式で、南に付櫓、東に井戸櫓が付く複式天守だった。 
 
大手門(平成5年3月完成) 
 
大手門扉 
 
三河武士のやかた家康館(昭和57年11月開館) 
家康公と彼に仕えた三河武士達の生き様を中心に武具・絵画をはじめ動くジオラマ「決戦関ヶ原」や体験コーナーなどで、楽しくまた解り易く展示されている。 
 
徳川家康公銅像 
家康公没後350年(1965年)を記念して、彫刻家高村泰正氏により政策された。 
 
本多平八郎忠勝公銅像 
家康公の四天王の一人として知られる忠勝公の銅像(昭和57年10月建立) 
 
二の丸能楽堂門 
 
能楽堂舞台(平成元年11月開館) 
家康公はこよなく能を愛好したといわれています。観世栄夫氏監修による本格的能楽堂は、全国初の市立能楽堂として知られ、特に薪能では、家康公の生きた時代そのままの雰囲気を感じることができます 
 
東照公産湯の井戸 
1542年(天文11)12月26月に家康公が岡崎城内で誕生したおり、この井戸を産湯にしたと伝えられています。
坂谷曲輪跡にあり、神君出生の聖跡で誕生の日に金色の鱗の龍が現れてたと言われている。
 
 
東照公えな塚 
 
龍城神社 
岡崎城にあった東照宮を明治維新後に現在地へ移し本多忠勝公を合祀し、明治9年に社名を龍城神社と定め、昭和39年に現社殿が再建された。 
 
巽閣 (多目的な集会施設) 
 
龍城堀(内堀) 
 
龍城堀(内堀) 
 
龍城堀に架かる神橋 
 
本丸の石垣 
 
本丸への石段 
 
門の石垣跡 
 
 
坂谷曲輪跡 
 
空堀跡 
 
曲輪の石垣跡 
 
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