天守遠望

三熊山は、高熊山・虎熊山・乙熊山の3つの峰からなっている。
標高108m〜152mの峰上には、西日本最大級の要塞とされる洲本城の壮大な石塁が残る。
その本丸跡に、1928年(昭和3)、昭和の新造天守第1号の模擬天守が築かれ、今では洲本のシンボルとして親しまれている。