高島城をゆく
高島城の旅はここで終わりです。
石垣
築城当時の石垣はのみを使用せず、石垣の面より奥に長い自然石を積み上げたもので谷間落とし(又は野面積み)し称され荒い独特の積み方である。

1786年(天明6)の大掛かりな補修によって大部分は整備されたが、現在でも谷間落としの一部が残されている。
屋根
柿葺(こけらぶき)といい檜の薄い板をもって
屋根を葺いてあつた。
天守閣から見た中庭と外堀の風景
長野県のお城へ