近撮_2005.11
このページには最近作を月ごとに撮影順に区分なしで掲示し、
掲載後に順次、「風景」「行事・祭」「花ごよみ」「桜」「鹿」などに区分して掲示します。
(取り急ぎにつき、ラージサイズにならないもの、コメントの無いものもありますが順次追加します)
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ふる祭_国津神社


[宮座の男達_ふる祭]
白石の国津神社に伝わる「ふる祭り」。この国津神社は12名の宮座と呼ばれる村人達により運営されています。元気な長老の年齢順に選ばれ、卒業すると下の年齢の方が新入りされます。その中の最長老が宮守として神主を勤められます。祭りのお渡りの前のひととき、頭屋(祭礼など持ち回りの当番のお家)さんの庭で。なぜか山高帽、文明開化の頃に取り入れられたとか。
(2005.11.3)(奈良市都祁白石町)


[記念写真_ふる祭]
(2005.11.3)(奈良市都祁白石町)


[お渡り_ふる祭り]
スコと呼ばれる飾り物の御供を宮座の男たちが担いで、頭屋さんから国津神社までお渡りが行われます。このスコは三基で、前夜に餅や菊などの花で作られます。中心に、松、梅、楓が飾られているのも特徴的。
(2005.11.3)(奈良市都祁白石町)

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秋祭り_四社神社


[接獅子_四社神社]
四社神社の秋祭り。菅野集落の獅子舞奉納が行われます。御杖村は本伊勢街道にあり、伊勢神楽の流れを受けているものと推測されます。いろんな獅子神楽が奉納されますが、これは接獅子(つぎじし)で「お伊勢参り」といいます。お年寄りによる伊勢音頭も唄われます。
(2005.11.23)(御杖村)

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[十三重の塔_談山神社]
今年の紅葉はいまいちでしたが、それでも朝日を浴びて塔まで赤く染まっていました。
(2005.11.21)(桜井市)



[秋の大仏殿_東大寺]
大仏殿を少し北東の方に行くと、農地や民家があります。農地と言っても、どうやら有休地の様でナンキンハゼの自生やススキが多く生えています。
(2005.11.10)(奈良市)


[秋の野_大仏殿裏]
(2005.11.10)(奈良市)


[法起寺夕焼け_斑鳩の里]
斑鳩の里の秋、西の空に陽が落ち、夕焼けが美しく広がります。西の空だけでなく、北の空まで、ほうき雲を鮮やかに染め始めました。
(2005.11.1)(斑鳩町)

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[明日香寸景]
(2005.11.21)(明日香村)


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