225年度 優勝への軌跡

シーズン

日時 試合 相手 スコア 結果 勝敗 コメント
3.30 1 さいたま 10− 6 1- 0 西沢崩れるも終盤長打攻勢で逆転
3.31 2 さいたま 5− 6 1- 1 最終回嵯峨打ちこまれ逆転負け
4. 1 3 さいたま 6− 2 2- 1 西沢早くもリベンジ登板で快勝
4. 2 4 5− 1 3- 1 小刻みな加点に根本楽々完投勝利
4. 3 5 14− 1 4- 1 2回・4回除く毎回得点で圧勝
4. 4 6 18− 5 5- 1 熊谷6打席連続など猛攻26安打
4. 6 7 多摩 5− 3 6- 1 児玉1号で逆転勝ちし単独首位に
4. 7 8 多摩 10− 3 7- 1 6回渡の1号代打3ランが決勝点
4. 8 9 多摩 3− 1 8- 1 絶好調の青山先制弾で早くも8号
4. 9 10 須磨 8− 4 9- 1 垣村逆転弾に同点後白井決勝弾
4.10 11 須磨 3− 6 9- 2 3投手に18三振喫し連勝ストップ
4.11 12 須磨 2− 3 9- 3 同点の9回朴がサヨナラ打浴びる
4.13 13 多摩 0− 4 9- 4 打線に元気なく2安打完封負け
4.14 14 多摩 7− 8 9- 5 延長12回逆転サヨナラ負け2位転落
4.15 15 多摩 4− 3 10- 5 9回嵯峨2被弾もしのいで連敗脱出
4.16 16 さいたま 5− 3 11- 5 李で逃げ切り再び首位に立つ
4.17 17 さいたま 6− 2 12- 5 終盤連打で加点し秋川完投勝利
4.18 18 さいたま 5− 6 12- 6 前半の失点響き追い上げも届かず
4.19 19 須磨 1− 6 12- 7 投打にいいところなく敗れる
4.20 20 須磨 3− 4 12- 8 延長戦に敗れ一気に3位に転落
4.21 21 須磨 7− 5 13- 8 最終回の猛追しのぎ2位浮上
4.22 22 須磨 2− 4 13- 9 藤森8回に力尽き再び3位に
4.24 23 甲府 8− 7 14- 9 9回鳥羽スクイズで決勝点挙げる
4.25 24 甲府 12− 2 15- 9 16安打猛攻に西沢完投で応える
4.27 25 函館 5− 3 16- 9 朴-嵯峨の黄金リレーで反撃絶つ
4.28 26 函館 10− 1 17- 9 7回青山3試合連続弾に根本完投
4.29 27 函館 4− 5 17- 10 9回嵯峨打たれ逆転サヨナラ負け
4.30 28 青汁 1− 3 17- 11 10安打も打線かみ合わず1得点
5. 1 29 青汁 5− 1 18- 11 序盤の加点で李楽々完投勝利
5. 2 30 甲府 4− 1 19- 11 6回熊谷決勝弾で西沢完投勝利
5. 3 31 甲府 11− 5 20- 11 青山2発など満遍なく加点
5. 4 32 函館 4− 2 21- 11 7回4連打で3点奪い逆転勝ち
5. 5 33 函館 12− 2 22- 11 初回6点であっさり勝負決める
5. 6 34 函館 5− 3 23- 11 初回3失点もすぐ4得点で逆転
5. 8 35 青汁 0− 2 23- 12 打線の援護なく秋川6回に崩れる
5. 9 36 青汁 4− 3 24- 12 垣村敬遠に児玉意地のサヨナラ打
5.11 37 鹿児島 3− 2 25- 12 8回朴自ら適時打が決勝点に
5.12 38 鹿児島 2− 4 25- 13 根本5回に崩れ追い上げもソロ2本
5.13 39 鹿児島 1− 8 25- 14 初回5回と打ちこまれ完敗
5.14 40 4− 7 25- 15 2回の失点大きく小刻みな加点届かず
5.15 41 6− 5 26- 15 先行されるも8回熊谷決勝打
5.16 42 5− 3 27- 15 前日に続き9回熊谷決勝2ラン
5.18 43 富山 7− 3 28- 15 6回児玉逆転3ランを継投でかわす
5.19 44 富山 10− 4 29- 15 8回赤橋青山垣村ダメ押し3連弾
5.20 45 富山 6− 1 30- 15 根本5安打1失点12試合ぶり完投投手
5.22 46 7− 2 31- 15 中盤逆転劇に今度は藤森が完投
5.23 47 10− 2 32- 15 大量得点に西沢も続き完投勝利
5.24 48 6− 5 33- 15 終盤追い上げも垣村17号で決着
5.25 49 富山 2− 0 34- 15 1回ピンチ脱した根本5安打完封
5.26 50 富山 4− 7 34- 16 秋川初回に大崩れで連勝ストップ
5.27 51 富山 2− 0 35- 16 投手戦は10回赤橋2ランで決着
5.29 52 鹿児島 8− 7 36- 16 4回6点差ひっくり返し延長戦征す
5.30 53 鹿児島 5− 2 37- 16 根本抜群の安定感で3連続完投勝利
5.31 54 鹿児島 2− 1 38- 16 西沢8回途中で10奪三振6勝目
6. 1 55 さいたま 4− 0 39- 16 投手戦も8回5安打集中で快勝
6. 2 56 さいたま 5− 4 40- 16 8回高島が代打で決勝打
6. 3 57 さいたま 7− 3 41- 16 初回垣村18号で逆転秋川助ける
6. 4 58 多摩 1− 3 41- 17 根本立てるも直接対決初戦落とす
6. 5 59 多摩 7− 2 42- 17 8回集中打で7点奪い大逆転勝利
6. 6 60 多摩 2− 4 42- 18 同点の9回連投の朴打ちこまれる
6. 7 61 多摩 1− 9 42- 19 終盤つるべ打ちで直接対決1勝3敗
6. 9 62 桑名 5− 4 43- 19 終盤追い上げかわし僅差逃げ切り
6.10 63 桑名 4− 7 43- 20 初回4失点重く桑名に完敗喫す
6.11 64 桑名 1− 0 44- 20 不振の渡6回右犠飛が唯一の得点
6.14 65 利根川 9− 1 45- 20 西沢2回以降毎回の15奪三振
6.15 66 利根川 1− 5 45- 21 中盤日高が捕まりいいところなし
6.16 67 利根川 8− 2 46- 21 序盤集中打で根本楽々3安打完投
6.17 68 桑名 7− 2 47- 21 藤森危なげなく7回2失点で快勝
6.18 69 桑名 3− 4 47- 22 9回嵯峨逆転サヨナラ打浴びる
6.19 70 桑名 4− 3 48- 22 7回逆転9回ピンチも嵯峨しのぐ
6.22 71 利根川 8− 5 49- 22 西沢初回乱調も打線に助けられる
6.23 72 利根川 5− 2 50- 22 7回追いつき8回児玉3ランで決着
6.24 73 利根川 8− 1 51- 22 渡が初回5号満塁弾6回6号3ラン
6.25 74 さいたま 5−10 51- 23 投手陣が崩れ今季初の2ケタ失点
6.26 75 さいたま 9− 6 52- 23 中盤5点差を集中打でひっくり返す
6.27 76 さいたま 5− 2 53- 23 渡4試合連続の9号3ランで先制
6.29 77 須磨 7− 1 54- 23 児玉2発で西沢完投をアシスト
6.30 78 須磨 5− 1 55- 23 日高1失点無四球完投で快勝
7. 1 79 甲府 5− 4 56- 23 もつれたが9回鳥羽が決勝右犠飛
7. 2 80 甲府 6− 5 57- 23 8投手継投で終盤の猛追しのぐ
7. 3 81 甲府 2− 1 58- 23 前半戦折り返しでマジック73点灯
7. 4 82 甲府 7− 3 59- 23 5回ダグラス熊谷連続弾で逆転
7. 6 83 函館 6− 5 60- 23 終盤もつれたが継投で逃げ切り
7. 7 84 函館 3− 0 61- 23 日高要所を締めて6安打完封
7. 8 85 函館 7− 3 62- 23 児玉17号渡12号でダメ押し
7. 9 86 青汁 4− 1 63- 23 終盤勝ち越して今季最多の12連勝
7.10 87 青汁 3− 4 63- 24 3回秋川被満塁弾で連勝ストップ
7.13 88 青汁 7− 3 64- 24 上位3人10三振も下位で着実加点
7.14 89 青汁 5− 3 65- 24 ソロ攻勢で加点し日高3連勝
7.15 90 甲府 6− 2 66- 24 7回垣村27号ソロが決勝点
7.16 91 甲府 3− 6 66- 25 リリーフ小野7回に被弾で敗戦
7.17 92 甲府 4− 5 66- 26 8回嵯峨つかまり6月7日以来の連敗
7.18 93 甲府 3− 7 66- 27 中盤以降打ちこまれ3連敗
7.20 94 函館 2− 0 67- 27 日高-嵯峨のリレーで完全試合
7.21 95 函館 1− 3 67- 28 8投手継投に抑えこまれる
7.22 96 函館 4− 2 68- 28 延長12回垣村28号サヨナラ2ラン
7.23 97 須磨 2− 5 68- 29 垣村2打点のみで打線沈黙
7.24 98 須磨 9− 4 69- 29 6回一挙6点で試合決める
7.25 99 須磨 12− 7 70- 29 乱打戦も中継ぎ陣踏ん張り勝利
7.27 100 桑名 4− 5 70- 30 西沢初回KO救援陣好投も届かず
7.28 101 桑名 3− 2 71- 30 終盤追い上げかわし日高5連勝
7.29 102 桑名 5− 3 72- 30 5回赤橋垣村連弾で勝負決める
8. 3 103 利根川 3− 4 72- 31 初回3失点響き僅差競り負け
8. 4 104 利根川 3− 4 72- 32 前日と同じスコアで連敗
8. 5 105 利根川 6− 1 73- 32 日高6回降板も黄金リレーで6連勝
8. 6 106 利根川 7− 4 74- 32 5回垣村3ラン小島ソロで快勝
8. 7 107 桑名 10− 3 75- 32 根本8回途中10奪三振で10勝目
8. 8 108 桑名 2− 4 75- 33 8回嵯峨打ち込まれ逆転許す
8. 9 109 桑名 5− 2 76- 33 2回藤森自ら先制打で無四球完投
8.11 110 利根川 14− 3 77- 33 猛打に救われ日高7連勝
8.12 111 利根川 2− 3 77- 34 10安打もあと一本出ず競り負け
8.13 112 利根川 5− 0 78- 34 一発攻勢背に根本楽々完封勝利
8.14 113 多摩 0− 2 78- 35 直接対決に西沢立てるも零封負け
8.15 114 多摩 5− 6 78- 36 延長戦勝ちきれず嵯峨逆転許す
8.17 115 多摩 4− 2 79- 36 8回3点もぎとりにマジック減らし
8.18 116 多摩 11− 5 80- 36 2回から7回まで毎回加点で快勝
8.19 117 青汁 1− 3 80- 37 打線に勢いなく8回1点がやっと
8.20 118 青汁 2− 1 81- 37 13回青山4本目の安打でサヨナラ
8.21 119 青汁 6− 5 82- 37 5回5連打で4点取り逆転
8.22 120 青汁 7− 2 83- 37 3回までに7安打5四球で7点奪う
8.23 121 鹿児島 2− 1 84- 37 8回ダグラス決勝打で秋川快勝
8.24 122 鹿児島 5− 4 85- 37 9回追いつきダグラスがサヨナラ打
8.25 123 鹿児島 9−12 85- 38 3回11失点では追い上げも届かず
8.27 124 2− 1 86- 38 9回ダグラスまたもサヨナラ打
8.28 125 6− 5 87- 38 9回ダグラス今度はサヨナラアーチ
8.29 126 9− 1 88- 38 3回4点5回5点に根本完投で大勝
8.30 127 富山 5− 3 89- 38 7回集中打で勝ち越し後は黄金リレー
8.31 128 富山 2− 4 89- 39 あと一本出ず9回2点返すも遅し
9. 1 129 富山 1− 4 89- 40 2失策から同点逆転を許す
9. 3 130 鹿児島 4−11 89- 41 4回10失点に12安打4点では勝てず
9. 4 131 鹿児島 7− 5 90- 41 8回熊谷逆転二塁打で連敗ストップ
9. 5 132 鹿児島 8− 9 90- 42 8回同点劇も延長11回サヨナラ負け
9. 7 133 富山 4− 6 90- 43 西沢立てるも打ちこまれる
9. 8 134 富山 8− 2 91- 43 垣村40号で勝ち越し日高完投10連勝
9. 9 135 富山 6− 4 92- 43 9回ダグラス逆転3ランを嵯峨締める
9.10 136 須磨 5− 4 93- 43 追い上げて9回エラーでサヨナラ
9.11 137 須磨 6− 2 94- 43 西沢7回10奪三振で完投勝利
9.12 138 須磨 8− 1 95- 43 秋川完投でついにマジック10
9.14 139 桑名 4− 2 96- 43 8回児玉決勝弾で突き放す
9.15 140 桑名 12− 7 97- 43 5回までに12安打10点で快勝
9.16 141 桑名 4− 7 97- 44 追い上げも序盤の失点回復できず
9.17 142 さいたま 6− 7 97- 45 昨日同様9回3点の粘り及ばず
9.18 143 さいたま 4− 7 97- 46 榊原打たれ3連敗もマジック5
9.19 144 さいたま 9− 4 98- 46 日高11連勝で直接対決へ勢いつける
9.21 145 多摩 3− 1 99- 46 根本無四球完投で優勝へ王手
9.22 146 多摩 8− 7 100- 46 9回追いつき10回サヨナラで優勝
9.24 147 須磨 6− 1 101- 46 着実加点で西沢3安打完投
9.25 148 須磨 12− 1 102- 46 日高途中降板も終盤打線爆発
9.26 149 須磨 6− 4 103- 46 7回熊谷12号でもつれた展開にケリ
9.28 150 さいたま 0− 2 103- 47 藤森2失点完投も打線沈黙で惜敗
9.29 151 さいたま 0− 1 103- 48 2試合連続零封で秋川一発に泣く
9.30 152 さいたま 3− 2 104- 48 6回集中打の3点で日高13連勝
10. 1 153 桑名 0− 1 104- 49 西沢2安打も初回1発が命取り
10. 2 154 桑名 3− 2 105- 49 追い上げ許す展開も1点差逃げ切り
10. 3 155 桑名 10− 2 106- 49 李がシーズン3度目の完投勝利
10. 5 156 多摩 3− 2 107- 49 8回児玉27号で日高14連勝
10. 6 157 多摩 4− 5 107- 50 逆転また逆転も7回榊原力尽く
10. 7 158 利根川 6− 7 107- 51 8回追いつくもその裏島野打たれる
10. 8 159 利根川 7− 4 108- 51 9回一気の6得点で大逆転
10. 9 160 利根川 8− 2 109- 51 藤森無四球完投で10勝目
10.10 161 利根川 4− 5 109- 52 日高20勝狙うも阻まれる
10.11 162 利根川 5− 0 110- 52 秋川4安打完封で有終の美飾る

 開幕戦を取り幸先のいいスタートを切ったが翌日は逆転負け。3月を1勝1敗で終え、4月に入って最初の試合は、開幕戦でKOされたエース西沢幸忠の登板で快勝、これで勢いがつき、4月6日には多摩に大勝して単独首位に立った上、一気に9連勝して10勝一番乗りを果たす。しかし連勝が止まるとガタガタと4連敗、さらに連勝と連敗を繰り返す不安定さ。結局4月は16勝10敗で首位に2.5ゲーム差の2位に終わった。

 しかし5月に入るとエンジンがかかる。6連勝に2連勝で再び首位を奪取。直後の3連敗で2位に落ちるなど4月の影響も見られたがここから絶ち切り、5月15日の対港戦に勝って連敗を止めると翌日も勝って首位復帰、根本伸也・藤森亨・西沢の3連続完投勝利などもあり9連勝で一気に足場を固めた。さらに1試合おいて4連勝、5月を21勝5敗のハイペースで乗りきって首位固めを済ませた。

 6月に入っても連勝は伸び、結局7連勝。2位多摩との直接対決4連戦に1勝3敗と負け越しても動じない。以後は2勝1敗ペースで手堅くまとめていく。6月24日の対利根川戦では渡敬一郎が満塁弾と3ランを放つ暴れぶりで不振から目覚めると、そこから4試合連続アーチをかけて打線を盛り立てる。6月最後の試合は日高篤志が14連勝のスタートとなる完投勝利でチームは4連勝、6月は17勝7敗と十分の成績だった。

 7月も勢いは止まらない。7月2日の対甲府戦を8投手の継投で逃げ切ると、翌日の同じカードを延長12回磐田雄一の決勝タイムリーで制し、折り返しの81試合目でマジック73を点灯させた。そして7月9日の対青汁戦にも快勝して連勝を今シーズン最長の12に伸ばした。しかしここから5月14日以来の3連敗、危機感を持ったか7月20日にはパーフェクトピッチングの日高に代えてなんと9回に嵯峨理樹を投入し、継投で完全試合を達成する気合いの入れよう、以後連敗もなく7月も6月と同じ17勝7敗にまとめた。

 8月はいきなりの連敗スタートになったが3連敗を許さず、安定した戦いを続け着々とマジックを減らした。しかし8月下旬になると、打線・投手陣ともに息切れの影が見え始める。これをはねのけたのがC.ダグラスだった。8月23日は8回に決勝打を放つと翌日は9回にサヨナラ打、27日にもサヨナラ打を放つと翌28日にはなんとサヨナラアーチ。初優勝時のF.リーデンをしのぐ「サヨナラ男」ぶりで接戦をことごとくものにし、終わってみれば8月も17勝9敗と安定した結果を残した。

 9月1日の段階でマジックは22、順調に行けば下旬には優勝が決まる。9月当初は1勝4敗と苦しんだがそこから7連勝と立てなおして一気にマジックを8まで減らす。そこから3連敗したが2位の多摩も3連敗、結局マジック4として直接対決2連戦を迎えた。9月21日の試合は根本が無四球完投で危なげなく勝ち王手。翌日は一転点の取り合いとなったが、9回に児玉一浩のアーチで同点に追いつくと延長10回、決めたのはやはりダグラスだった。サヨナラ適時打で劇的な幕切れ、見事本拠地での胴上げを果たすこととなった。9月を15勝9敗で終え、10月は6勝4敗、最終戦は秋川将が4安打完封でシーズンを締めくくった。


ネイビーリーグファイナル

日時 試合 相手 スコア 結果 勝敗 コメント
10.13 1 富山 6− 3 1- 0 西沢終盤崩れるも14奪三振快勝
10.14 2 富山 4− 3 2- 0 8回垣村1号ソロが決勝点
10.16 3 富山 4− 5 2- 1 9回追いつくも10回朴打たれる
10.17 4 富山 1− 7 2- 2 投手陣つかまりいいところなし
10.18 5 富山 8− 7 3- 2 終盤もつれた死闘に青山がケリ
10.20 6 富山 6− 4 4- 2 小刻み加点に黄金リレーで富山下す

 第1戦はわずか5安打ながら相手の制球難をついて適時打3本で6点を叩き出し、完封目前の西沢が捉まった9回に嵯峨理樹を投入して逃げきった。第2戦も先発日高が6回に崩れ3点を先制されたが、その裏4安打集中で同点とすると8回に垣村が決勝ソロ。2番手白妙眞人が富山の流れを絶っていたのが大きかった。

 富山に移った第3戦では3点を先制しながら2ラン2発で逆転される。9回に代打高島規郎のタイムリーで同点としたものの延長10回朴がつかまりサヨナラ負け。翌日は藤森・榊原昌宏が打ちこまれ、一方打線は1点を返すのがやっとの完敗。2勝2敗のタイに持ち込まれる。

 続く第5戦も秋川が初回に3失点、5回にダグラスがチーム初安打となるソロを放つも8回に2失点。これで終わりと思われた9回、児玉・鳥羽信雄のタイムリーで同点とし、さらに代打黒田久が勝ち越し打。しかしその裏嵯峨も1点を許して延長戦に。延長10回も両チームが1点ずつ取り合う競り合いとなったが、延長11回に青山猛が決勝タイムリー。3度目の正直を小野達也が抑えきって王手をかけた。

 第6戦は2回・3回と2点ずつを加えてリード。先発西沢は4失点と不調だったが中盤の追加点を受けて朴-嵯峨の黄金リレーでしのぎ、地元でネイビーリーグ制覇を決めた。


フォースカンファレンスファイナル

日時 試合 相手 スコア 結果 勝敗 コメント
10.23 1 鳴門 1− 5 0- 1 西沢初回KOで主導権許す
10.24 2 鳴門 3− 7 0- 2 今度は日高が初回KOで連敗
10.26 3 鳴門 12− 0 1- 2 大量点に西沢雪辱12奪三振完封
10.27 4 鳴門 5− 4 2- 2 鳴門ソロ4発攻勢をしのぎ切る
10.28 5 鳴門 9− 5 3- 2 白妙好救援で3連勝逆王手
10.30 6 鳴門 5− 9 3- 3 9回嵯峨大誤算で7点失いタイに
10.31 7 鳴門 4− 3 4- 3 散発3安打も小島サヨナラ弾

 初戦は先発西沢が初回にKO。打線も7回に白井猛のタイムリーで1点を返すのがやっとの完敗だった。第2戦も日高が初回に捉まり、児玉・白井のアーチで3点を返したのみ。地元で先発陣が崩れて苦しいスタートとなった。

 転機となったのは第3戦だった。西沢がリベンジ登板。これを打線が盛り立て、初回に青山のソロと垣村の3ランで4点。以後も中押し・ダメ押しで大量12点を入れたがこの日の西沢には1点でも十分、2安打2四球12奪三振で完封勝利。流れを一気に引き寄せた。

 第4戦は取っては取られの繰り返し。タイムリーでコツコツ重ねる奈良Sに対し一発攻勢で挑む鳴門。4本塁打を放ったがいずれもソロだったのに救われ、最後は1点差で逃げきった。これも6回に熊谷弘基が二盗を刺していなければ危ういところだった。どちらかが王手をかける第5戦は鳴門にリードを許していたが、二番手白妙が好投を続けるうちに7回児玉が逆転二塁打、8回にはダグラスの3ランが出て試合を決め、王手をかけた。

 再び奈良に戻った第6戦は7回に高島・ダグラスの適時打で同点に追いつき8回に小島の一発で勝ち越し。これで決まったと思われた9回に嵯峨がまさかの大乱調、後を受けた榊原ともども一挙7失点で逆転負けを許す。

 ここまで6試合ともビジターチームが勝利。嫌なムードの第7戦はやはり鳴門が4回に3点を先制。4回までパーフェクトに抑えられていた打線だが、5回に小島行雄の適時打などで2点、7回には四球の小島が盗塁。三塁に進みパスボールで同点のホームを踏む。そして9回、ラッキーボーイとなった小島がセンターへサヨナラアーチ。劇的な幕切れとなった。


セミファイナル

日時 試合 相手 スコア 結果 勝敗 コメント
11. 6 1 神津島 5− 4 1- 0 延長戦は青山2ランで決着
11. 7 2 神津島 3− 5 1- 1 日高序盤崩れ追い上げも届かず
11. 9 3 神津島 5− 4 2- 1 延長14回熊谷サヨナラ打
11.10 4 神津島 0− 3 2- 2 2安打1四球で完封負け
11.11 5 神津島 3− 1 3- 2 下位3連打に藤森快勝で王手
11.13 6 神津島 4− 0 4- 2 終盤一発攻勢でファイナルへ

 初戦は4回・8回と得点したが、西沢がピリッとせず、いずれもその裏に同点に追いつかれるまずい展開。延長10回に青山の2打席連続となる2ランで勝ち越すと、その裏嵯峨が1失点でなんとか切りぬけ辛勝した。第2戦は初回に日高が3アーチを打たれていきなり試合が終わってしまった。7回・8回とそれぞれ3連打を重ねたが後続が続かず3点を返すのがやっとだった。

 奈良へ帰った第3戦は大熱戦となった。序盤は奈良Sが押し気味に進めていたが6回以降はノーヒット。逆に7回に同点とされ試合は延長へ。8回から登板の嵯峨、続く島野良治・李教潤が1安打に抑えて延長14回、熊谷がサヨナラヒットを放ってケリをつけた。

 勢いに乗るかと思われた第4戦、昨日の疲れか打線が沈黙、わずか2安打で完封負けを喫したが、第5戦は先発藤森が力投。5回には自らタイムリーを放つなど打撃でも活躍。最後は嵯峨がしめて手堅く王手をかける。

 敵地へ乗りこんだ第6戦は投手戦、7回までともにゼロ行進となったが、8回に鳥羽が代打3ラン。9回にも青山がソロを放ち、西沢が4安打1四球で10奪三振完封勝利を飾っていよいよファイナルへ進むこととなった。


ファイナル

日時 試合 相手 スコア 結果 勝敗 コメント
11.20 1 船橋 11− 3 1- 0 猛打賞4人の爆発で先手取る
11.21 2 船橋 1− 6 1- 1 打線沈黙に日高つかまりタイ
11.23 3 船橋 4− 5 1- 2 9回嵯峨捉まり勝ち試合落とす
11.24 4 船橋 5− 2 2- 2 藤森無四球完投で流れ戻す
11.25 5 船橋 8− 2 3- 2 大量点に秋川完投で王手
11.27 6 船橋 2− 3 3- 3 嵯峨再び打たれサヨナラ負け
11.28 7 船橋 7− 4 4- 3 終盤逆転で悲願のファイナル制覇
ファイナルの流れ