生駒市
生駒ケーブル鳥居前駅
登録日:2000.12.02

清 潔 度: ●●●
混 雑 度: ●
紙 有 無: ●●●
悪 臭 度: ●●●
総 合 点: ★★★
評価について


【再取材】 2011.12.29 【更新】 3回 /協力シート
再取材:アナログ調査人 さん
生駒ケーブル鳥居前駅のトイレ。
:個室1、小便器2、手洗い1。
改札入って、右手にあります。
男女共同と勘違いするかも知れませんが独立しています。
小便器は、近鉄の十八番、壁式でしたが普通の小便器に変更されました。
近鉄奈良線生駒駅よりお越しの方はそちらのトイレで済まされるのも良いでしょう。
そんなに駅間の距離はありません。
前回取材時に比べ、経年による汚れと臭いが染み付きだしています。
ただし、紙が設置されたので総合点的には相殺されて現状維持です。
設備そのものにそれほど不満はありませんが、ある意味観光路線化している生駒ケーブルの駅だけに、駅も含めて思い切ったリニューアルが必要なように思えます。
:個室2、小便器0、手洗い2。
こちらは、水洗で綺麗ですが、次の駅宝山寺駅は汲み取りに変わります。
しかし、山の中程まで登るので、空気が良くなるのか、臭気はありません。
体調により、どの駅を利用するかは選択して下さい。なお所要時間は6〜7分。
古めのトイレだけに、やや内部の見通しが良くなっています。
調査上は好都合ですが、トイレの本質としては女性でないと内部が分からないようにするのが正道です。
路線の特性を考えると、サラリーマンと親子連れの両方に対応する新たなトイレを設計した方が良いように思います。
子供用小便器が無いのも、観光路線としてはまずいです。
memo
手すりの設置がございます。
生駒ケーブル全駅トイレに、多目的トイレはありません。
近鉄線よりお越しの方は、生駒駅で必ず事前に済ませることをお勧めします。

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観光路線? 通勤路線?
答えは両方です。朝夕はケーブルカーとしては頻発運転(15分間隔)で、日中でも20分間隔です。 普段は、可愛らしい車両が生駒山を上り下りしていますが、そんな車両で通勤するというのはどんなものなのでしょうか。 なお、繁忙期には下手な幹線以上の運行本数になります。 ちなみに宝山寺までの所要時間は6分なので、折り返し時間を4分としても10分間隔が限界です。 なのに、どうやって幹線以上の本数にするのかは次の項目で説明します。
そのからくりは?
その答えは簡単で、ケーブルカーが2組あるのです。つまり、生駒ケーブルの山下線は複線になっています。 普段は15分間隔なので1組で足りますし、この期間に片側ずつ車両・線路の保線を行います。 繁忙期になると、両方とも動かして大量の乗客を一気に宝山寺まで運びます。 この時、片側のケーブルが駅に到着する1分前に片方のケーブルカーを発車させます。 こうすれば、限界の10分間隔のさらに半分の5分間隔で運行する事が出来ますし、ほぼ常時どちらかのホームに車両がいる状態を作り出せます。
踏み切りがある!
普通の鉄道なら「!」を付けるほどの事でもありませんが、ケーブルがある区間では珍しいです。 ケーブル・車輪がぶつからないように踏み板があるので、複線区間は隙間だらけになっています。 一方、行き違い地点(つまり複々線部分)では隙間が少なくなっています。 原理を説明するのは大変なので、詳しくは現地に行ってみて下さい(笑)。 余談ですが、近鉄のもう一つのケーブル線である西信貴ケーブルにも踏切があります。

近鉄線
近鉄奈良線・生駒線。けいはんな線、生駒駅へは、徒歩約5分。
奈良交通
生駒駅前より、乗車可能。