宇陀市
まちづくりセンター 千軒舎
登録日:2006.07.06

清 潔 度: ●●●
混 雑 度: ●●●
紙 有 無: ●●●●
悪 臭 度: ●
総 合 点: ★★★★
評価について

 

【再取材】 − 【更新】 初 /協力シート
千軒舎のトイレ。
:個室1、小便器2、手洗い1。
施設正面入り口を入って奥の中庭に有ります。
入り口はドアではなくスライド式である。 トイレの広さは最小限ながら、このドアのお陰で開閉が容易で、スペースも有効利用できます。
小便器は大きいサイズで、飛散しにくい。床は大理石となっている。勿論 センサー感知水流です。
個室は和式のみ。
:個室2、小便器0、手洗い1。
洋式は外開き。和式は内開き。セオリー通りです。
理論上、これで出入りしやすいが、構造上も個室の配慮など 考えられた物と思われる。狭さを上手く活用した感じ。
トイレの電灯はセンサー感知で自動点灯する仕組み。
memo
洋式は、女子のみの設定です。
手すりの設置があります。
撮影禁止の但し書きがありました。今回は許可を得て撮影しています。

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概要
松山地区は、南北朝から戦国時代にかけて「宇陀三将」と称させる秋山氏の城下として集落が 形成され、没後、豊臣氏配下の諸将により整備される。江戸時代は信長の次男が領主となり80年間 藩政が続く。城下町は拡大し、地域経済の中心地として繁栄。
現在も江戸時代の建物が多く、歴史整備の拠点として旧内藤家を改修された。
施設
8畳、6畳の和室がり、会議などに使用。エントランスには展示物がある。
蔵があるが、撮影禁止。井戸がり水がでるが飲用不可。
土日はボランティアの案内がある。
開館時間
●9:00-17:00
●休館日:12/29-1/3

近鉄大阪線榛原駅より奈良交通「大宇陀」下車、東へ3分。