広島城をゆく
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中御門跡
中御門跡から本丸へ入る門跡。
中御門には、被爆後の猛火で赤く変色した石垣が残っている。
被爆樹木のユーカリ(爆心地より740m)
中御門の左(西側)は馬場跡で、現在では広島護国神社境内となっている。
境内の南端しには、地下通信室跡が残っている。
東端の鉄砲櫓跡
本丸正面の広島城址碑
城址碑横のクロガネモチの木(被爆したが現在でも元気に育っている)
広島大本営跡
日清戦争時の1894年(明治27)9月〜1895年(明治28)4月、大本営が本丸内の師団司令部に置かれ、明治天皇の行在所になり、帝国会議が開催された。明治以降は城内に軍施設が建てられた。 
天守閣下に移築された天守礎石群
和33年の天守閣復元時に、原型・原寸のままに礎石を移築して陳列展示されている。
裏御門跡
本丸北側の帯曲輪跡
曲輪から見た本丸石垣
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中御門跡から本丸に入る。本丸は、東西95間(約170m)、南北120間(約210m)の縦長で奥(北側)の3分の2は土を盛り上げて一段高くなっています。南の下段は馬場の跡で、現在は広島護国神社境内となっている。