3代藩主吉川広嘉が1673年(延宝1)、藩庁にある横山と城下の錦見(にしみ)を結ぶ城門橋として、錦川にに架橋した。アーチ型の木橋で、長さは193.3m、幅5mある。巻き金とかすがいを用いた類いまれな技法で組あげられている。1950年(昭和25)、キジア台風で流失するも、3年後に復旧した。2001年(平成13)の中央アーチの架け替えにはじまる「平成の架替」が2004年3月に完成した。
秋の錦帯橋 | |||
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横山(城山)山頂から眺めた錦川に架かる錦帯橋 | |||
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横山の眼下に広がる城下町風景(吉香公園一帯) | |||
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