「日本のまん真ん中、岐阜」は、豊かな水の国・美濃と雄大な山の国・飛騨の二つのエリアからなり、「飛山濃水」と言われています。
ここ美濃地方は、旧街道・中山道の要衝として栄え、陶磁器や刃物、和紙などの地場産業や伝統行事を今も残しています。日本昭和村には、はじめて訪れても、何かなつかしさをおぼえる、そんな日本のふるさと、岐阜の魅力がいっぱいです。
 日本昭和村には、どんぐりの森、棚田、茶畑、桑畑、ホタルやメダカの生息する渓谷など、昭和30年代のなつかしい里山風景とともに、なつかしのおもちゃや伝統芸能、郷土料理など、昭和30年代の文化や風俗ももりだくさんあり子供の頃を思い出しながら楽しく過ごせます。
読売旅行社主催の日帰りバスツァー「昭和村と犬山城の撮影旅行」に参加しました。当日は35度を越す猛暑日の中で全ての施設を見学することはできませんでしたが、懐かしい風景を撮影してきましたのでご覧下さい。
園内は昔懐かしい建物や、色々な体験コーナー、伝統産業等にふれることができ、子供の時代にタイムスリップした気持ちです。季節の良い時にもう一度ゆっくりと見学したい場所です。
撮影 2008.08.02
昭和村入場門(大人800円・小人400円)
入場門を入ったところにある「日本昭和村」石碑
いろどり工房(染色・機織り・和紙クラフト体験が出来ます)
鶴次郎商店(手焼きせんべいが体験できます)
食の工房(パン・アイスキャンディー・あんぱん・コッペパン等手作りに挑戦できます)
登り窯(陶芸が体験出来ます)
炭焼き体験窯
地元「岐阜放送局「昭和村サテライトスタジオ」
そば家「とうげ」(こだわりの十割そばが美味しいです)
唐臼小屋(水車でそば粉を挽いています)
やまびこ学校(旧宮村小学校の校舎を移築したもので、中では木工体験・そばうち教室があります)
やまびこ食堂(なつかしのメニューや、故郷の味を取り揃えた昭和の大食堂)
昭和座(昭和の映像やイベントが行われている。昔懐かしい時代へタイムスリップします)
玉緒の家(名誉村長・中村玉緒さんの生い立ちや思い出の品が展示されている。オリジナルグッズも販売されている)
菜園(季節に応じた野菜の収穫・田植・稲刈りなど農業の自然体験も出来ます)
お茶工房(茶摘からお茶作り間で体験できます)
園内に流れている小川風景
NEXT