「日本のまん真ん中、岐阜」は、豊かな水の国・美濃と雄大な山の国・飛騨の二つのエリアからなり、「飛山濃水」と言われています。 ここ美濃地方は、旧街道・中山道の要衝として栄え、陶磁器や刃物、和紙などの地場産業や伝統行事を今も残しています。日本昭和村には、はじめて訪れても、何かなつかしさをおぼえる、そんな日本のふるさと、岐阜の魅力がいっぱいです。 |
日本昭和村には、どんぐりの森、棚田、茶畑、桑畑、ホタルやメダカの生息する渓谷など、昭和30年代のなつかしい里山風景とともに、なつかしのおもちゃや伝統芸能、郷土料理など、昭和30年代の文化や風俗ももりだくさんあり子供の頃を思い出しながら楽しく過ごせます。 |
読売旅行社主催の日帰りバスツァー「昭和村と犬山城の撮影旅行」に参加しました。当日は35度を越す猛暑日の中で全ての施設を見学することはできませんでしたが、懐かしい風景を撮影してきましたのでご覧下さい。 園内は昔懐かしい建物や、色々な体験コーナー、伝統産業等にふれることができ、子供の時代にタイムスリップした気持ちです。季節の良い時にもう一度ゆっくりと見学したい場所です。 |
撮影 | 2008.08.02 |